環境建築研究所

気候危機・対策技術研究拠点

2050年の脱炭素化に向けた建築分野からの貢献

所長 大石洋之(建築学部 建築学科科 准教授)

気候変動による気象への影響が顕在化してきている現在、2050年のゼロカーボン社会を見据えた建築分野からの貢献が必須と考えられる。
本研究所では、ゼロカーボン化に向けた建築関連の社会動向の調査をはじめとして、各種要素技術の評価、および建築物に実装するため設計技術支援(シミュレーション等)を行い、これらをとおして2050年の脱炭素化以降もつづく持続可能な社会における環境建築の在り方について検討を行う。

  • 2030年に向けて世界が合意した「持続可能な開発目標」です
  • 産業と技術革新の基盤を作ろう
  • つくる責任 つかう責任
  • 気候変動に具体的な対策を
  • パートナーシップで目標を達成しよう
キーワード
環境建築、ゼロカーボン、カーボンニュートラル、ZEB、ZEH、持続可能、サステナブル、建築環境、都市環境、地球環境、室内環境、エネルギー、再生可能エネルギー、太陽光発電、パッシブデザイン、建築環境シミュレーション、実測調査
環境建築研究所

研究内容

本研究所では、建築物における2050年ゼロカーボン化に資する各種技術に関する研究を推進する。
現在、以下の活動を予定している。

  • ゼロエネルギー建築・ゼロカーボン建築に関する社会動向の調査
  • ゼロカーボン化に資する各種要素技術の整理
  • ゼロカーボン・キャンパスの最新動向調査(カーボンニュートラル達成に貢献する大学等コアリションのゼロカーボン・キャンパスWGへの参画)
  • 大学キャンパス内の各建物のエネルギー使用実態の調査
  • その他の既存建築物におけるエネルギー使用実態、および室内環境性状の実態調査
  • 各種要素技術の建築物実装のため設計技術支援(シミュレーション等)

令和3年度の研究(または活動)内容

ゼロカーボンキャンパスの最新動向調査 (カーボンニュートラル達成に貢献する大学等コアリションのゼロカーボンキャンパスWGへの参画)
・2021年7月29日開催 カーボンニュートラル達成に貢献する大学等コアリション設立総会…続きを読む

メンバー

学内メンバー
  • 渡邉 浩文(学長)
  • 許 雷(建築学科 教授)
  • 武山 倫(生活デザイン学科 教授)
  • 高木 理恵(生活デザイン学科 准教授)

関連研究テーマ等

科研費テーマ等

令和4年度

  • 「空調設備におけるBIM設計システムの軽量化と情報の見える化に関する研究」(代表:許雷)
  • NEDO官民による若手研究者発掘支援事業 共同研究フェーズ 環境・エネルギー分野「天井冷房システムによる畜産施設の効率的な室内冷却手法に関する研究開発」(代表:大石洋之)

令和3年度

  • 2019~2021年度 仙台における都市気候観測網再構築に基づく将来都市気候の統計的ダウンスケーリング(渡邉浩文)
  • 2021~2023年度 空調設備におけるBIM設計システムの軽量化と情報の見える化に関する研究(許雷)
学内公募研究等

令和4年度

  • 「3次元モデリングツールを用いた建築物のパッシブデザインに関する研究」(大石洋之)

関連リンク