外部資金公募情報

情報・通信分野

大川情報通信基金 2024年度研究助成公募

【公益財団法人 大川情報通信基金】

<2024年度研究助成の募集について>

■研究課題 情報通信分野において独創性のある、先進的または社会的に有用な調査・研究

■募集対象 国内研究機関の研究者

■助成金額 100万円/1件

■研究期間 原則1年間

■公募締切 2024年6月20日(木)必着(郵送)

詳細及び申請については、下記URLをご覧ください

http://www.okawa-foundation.or.jp/index.html

■注意事項

※原則として、1人の研究者につき1件の応募とします。

※同一の研究機関からの応募は複数件あっても差し支えありません。

※「研究助成申込書」は片面3ページにモノクロで印刷してください(カラー画像の添付は避けてください)。また、記入欄のサイズ変更はしないでください。

※英文で記載と指定のある箇所をのぞいては日本語でご記入ください。

※推薦者欄は、できるだけ記入してください。推薦者の所属、役職等の指定は特にありません。

※所属・役職等の異動の予定がある場合は、異動後の情報を併記してください。

※審査は「研究助成申込書」の記載内容に基づいて行われます。研究業績や論文等の添付資料を送付いただいても、審査には原則として反映されません。

燃料、鉱物化をはじめバイオ等のネガエミッションなど幅広い分野・ベンチャー

カーボンリサイクルファンド 研究助成スタートアップ枠公募

【一般社団法人カーボンリサイクルファンド】

<2024年度研究助成スタートアップ枠公募について>

■研究助成ファンドの目的

研究助成ファンドでは、カーボンリサイクル技術のコスト低減等に向けた研究、あるいはカーボンリサイクルの社会実装に向けた課題解決に関する研究等に対する助成・支援を通じて、カーボンリサイクル・イノベーション創出に貢献することを目的としています。

■研究助成対象

組織は問わず、研究者個人(又はチーム)でご応募頂きます。2050年カーボンニュートラルに資する研究成果を期待しており、化学、燃料、鉱物化をはじめバイオ等のネガエミッションなど幅広い分野からの応募を可能としています。そのため、様々な研究分野からの応募があることを期待しております。

また、今年度も趣旨は同様ですが、募集様式を簡略化したスタートアップ枠を設けました。ベンチャー等起業している研究者の方、又は起業予定の研究者の方からの応募を期待しております。

■助成・支援金額

上限は1件あたり1,000万円・数件程度を採択予定。

■助成・支援期間

助成・支援の対象となる研究期間は、決定日より2年以内を目途とします。また研究成果は研究者に帰属します。

■募集期間

2024年5月7日(火)~ 6月7日(金)17時

■詳しくは下記Webサイトをご覧ください。

  • ●2024年度CRF研究助成活動公募ページ

https://carbon-recycling-fund.jp/research_grant_activities/grant_application/9390

  • ●2024年度スタートアップ枠公募ページ

https://growth.creww.me/53b5040d-da89-11ed-b790-f3b08b773a98.html

 

化学、燃料、鉱物化をはじめバイオ等のネガティブエミッション

カーボンリサイクルファンド 2024年度研究助成活動に係る公募

【一般社団法人カーボンリサイクルファンド】

<2024年度研究助成活動に係る公募について>

■研究助成ファンドの目的

研究助成ファンドでは、カーボンリサイクル技術のコスト低減等に向けた研究、あるいはカーボンリサイクルの社会実装に向けた課題解決に関する研究等に対する助成・支援を通じて、カーボンリサイクル・イノベーション創出に貢献することを目的としています。

■研究助成対象

研究助成対象は、社会的課題を解決するため、CO2(あるいは炭素原子)を資源として利用するカーボンリサイクル及び関連技術、並びにカーボンリサイクルを実現するための社会科学分野に関する研究といたします。

■助成・支援金額

上限は1件あたり1,000万円・10件程度を予定。(過去の採択の平均助成額は1件当たり約700万円)

■助成・支援期間

助成・支援の対象となる研究期間は、最長で2026年7月31日までを目途とします。但し、決定日より1年経過後、成果報告会での発表と中間報告書の提出をお願い致します。

■募集期間

2024年5月7日(火)~ 6月7日(金)17時

■詳しくは下記Webサイトをご覧ください。

https://carbon-recycling-fund.jp/research_grant_activities/grant_application/9390

工業技術

第18回青葉工学振興会賞候補者募集要項

【一般財団法人 青葉工学振興会】

<第18回 青葉工学振興会賞候補者募集>

■賞の目的及び対象

一般財団法人青葉工学振興会が指定する宮城県内の大学・高専等の工学系学科・学部・研究科等に所属する教員で、工学または工業技術の分野において卓越した研究業績を挙げ、かつ今後の発展が期待され、合わせて当該分野の将来を担う研究者の育成に寄与できる研究者を対象とする。

■顕彰

受賞者は1名以内とし、青葉工学振興会賞(賞状)と研究助成金100万円を授与する。

■応募資格

受賞候補者は令和7年3月31日現在満42歳以下の者とする。

応募は推薦者による推薦応募とし、自薦は受け付けない。

■応募手続

受賞候補者の推薦にあたっては本会所定の申請書、推薦書等を本会理事長宛に提出する。

■応募締切期日

令和6年6月28日(金)

■ URL: http://www.aoba-found.or.jp/

原子分子物理学 量子エレクトロニクスの研究

公益財団法人松尾学術振興財団 第28回松尾財団宅間宏記念学術賞候補推薦

【公益財団法人松尾学術振興財団

<第28回松尾学術研究助成>

■助成の趣旨

現代の日本は工業技術の進歩の上に豊かな社会を築くことに成功しました。純粋に知的な人間の活動である芸術活動や自然科学の研究活動の発展等に寄与することは我が国のような豊かな社会に課せられた義務でもあります。当財団は主として自然科学の学術研究、併せて人文科学(当面音楽、特に室内楽分野)の助成を通して、我が国の文化の向上に貢献することを目的としております。
自然科学分野としては、当面、原子分子物理学と量子エレクトロニクスの研究助成を行います。

■助成対象となる研究分野

原子分子物理学は、現代物理学の基礎を作ってきましたが、現在では、レーザー技術などの新しい研究手段の導入によって、新たに飛躍的な進歩を遂げつつあります。例えば、レーザー技術の進歩に伴い、原子・分子のボーズアインシュタイン凝縮(BEC)や物質波光学が、物理学の基礎概念の検証や新しい発見・発明を生み出しています。
本研究助成は、原子分子物理学及び量子エレクトロニクスの基礎に関する実験的・理論的研究、及びそれらを手段として用いた物理学の基礎に関する研究を対象とします。
新しい創造的な発展の可能性を持つ萌芽的な研究を特に歓迎します。

■授賞対象の研究者

大学等の機関において自然科学分野の研究に従事している研究者及び同研究者を代表とする研究グループでその研究成果が学術の進歩・発展に貢献するところが大きいと思われるものを対象とします。
なお、年齢等の制限は設けていませんが、若手研究者を優先して助成する方針です。

■助成金額と助成件数

助成金額は総額1,800万円、上限400万円/件とし、助成件数は5~6件程度とします。

■応募方法

全国の国・公・私立大学の学部、附属研究所、公的研究機関、日本物理学会、応用物理学会及びレーザー学会等の推薦、あるいは、自薦によります。

■応募締切  令和6年7月31日(水)必着

詳細は下記URLをご覧ください

http://www.matsuo-acad.or.jp/gakuzyutuzyosei1.html

原子分子物理学 量子エレクトロニクスの研究

公益財団法人松尾学術振興財団 第37回松尾財団宅間宏記念学術賞候補推薦

【公益財団法人松尾学術振興財団

<第37回松尾財団宅間宏記念学術賞>

■学術賞の趣旨

松尾学術振興財団は主として自然科学の学術研究の助成を通じて、我が国の文化の向上に貢献することを目的としております。「松尾財団宅間宏記念学術賞」は当該研究者の優れた業績に対していささかの賞を贈り、一層の研鑽を願うものであります。

■授賞対象となる研究分野

原子分子物理学と量子エレクトロニクスの研究。

■授賞対象の研究者

大学等の機関において研究に従事し、特に業績の顕著な研究者を対象とします。
なお、年齢制限は特に設けておりませんが、研究の第一線で活躍している研究者を優先します。

■学術賞の内容

1名の研究者に宅間宏記念学術賞(賞状及び副賞賞金200万円)を贈呈します。

■応募方法

全国の国・公・私立大学の学部、附属研究所、公的研究機関、日本物理学会、応用物理学会及びレーザー学会、並びに当財団が委嘱した推薦委員の推薦によります。
推薦を受けた候補者は、原則として、その年度と次の年度の2年にわたり選考の対象とします。

■応募締切 令和6年7月31日(水)必着

詳細は下記URLでご覧ください。

https://matsuo-acad.or.jp/gakuzyutuzyosei2.html

光科学技術

2024年度 晝馬輝夫光科学賞候補者募集

【公益財団法人 光化学技術研究振興財団】

<2024年度 晝馬輝夫 光科学賞>

晝馬輝夫は、光科学技術の基礎とその応用への重要性をいち早く見抜き、その為の研究手段として必須な卓越した光センサー・光計測技術や光計測機器を提唱・実現しました。さらに、光科学技術を基礎とした医療診断技術の発展にも尽力し、最先端の学術研究から身近な暮らしの安心まで、豊かで文化的な社会の発展に幅広く寄与しています。当財団では、当財団設立の発起人であり、初代会長晝馬輝夫の人類社会への貢献を記念し、「晝馬輝夫 光科学賞」を設け、秀でた研究者に授与します。

●募集期間

2024年4月1日 ~ 令和6年6月28日 消印有効

●対象者

  • ・日本の光科学の基礎研究や光科学技術の発展に貢献する研究において、独自に独創的な研究業績をあげた研究者個人で、応募締切時点で45歳未満の方。
  • ・外国籍の場合は日本の大学等公的機関に5年以上在籍し、その間に対象となる研究成果の中核を形成された方。
  • ・学識経験者の推薦書によるものとする。

 

●副賞

500万円

【問い合わせ先 】   
  公益財団法人 光化学技術研究振興財団 事務局

http://www.refost-hq.jp

レーザー・光科学・量子

光科学技術研究振興財団 2024年度研究助成募集について

【公益財団法人 光科学技術研究振興財団】

<2024年度研究助成金募集について>

【第1課題】光科学の未知領域の研究 ―とくに光の本質について―

量子概念の導入やレーザーの開発にみられるように、光の本質に関する研究は未知の学問領域の開拓や革新的な科学技術の展開に先導的な役割を果たしてきています。 こうした流れを加速するような光の性質、本質を探究する創造性豊かな研究を期待します。

【第2課題】光科学技術による生命科学分野の先端研究

光科学技術は、生命の営みを解き明かそうとする生命科学の研究において、広範な分野で用いられて来ています。新たな領域の開拓を目指す、あるいはこれまでの常識を覆すチャレンジングな研究を期待します。

 

■選考基準

  • 光科学に関する基礎的な研究または将来性ある研究で、その内容が独創的であること。
  • 研究の成果が学術面と産業経済の発展に寄与する可能性のあること。
  • 研究の計画・方法が研究目的を達成するために適切であること。

 

■応募期間

募集期間 令和6年4月1日~令和6年7月15日

詳細URL:https://www.refost-hq.jp/activities/research_grant/

情報通信

電気通信普及財団 2024年度上半期助成・援助について

【公益財団法人 電気通信普及財団】

 ■ 学術研究出版助成(2024年度)
【内容9】情報通信に関係する学術研究成果の書籍出版を助成する。学術研究対象:情報通信に関連する人文学・社会科学分野、技術分野、両分野にわたる分野。大学、高等専門学校や学術研究機関に所属する研究者を対象。
【金額】1件あたり最大200万円。2024年度総額600万円を予定
【締切り】2024年5月31日
【詳細参照】https://www.taf.or.jp/grant-c/04/

■ 特別講義開設援助(2024年度) 【内容】情報通信の普及、発展に資するため、大学又は大学院において、情報通信に関する特別講義(人文学・社会科学分野及び技術分野)を新たに開設するめの経費を援助する。
対象期間:2025年度を開講初年度とする最大連続 3 年間
【金額】援助予定講義数4件程度(1 件当たり 1年100 万円以下)
【締切り】2024年5月31日
【詳細参照】https://www.taf.or.jp/grant-b/03/

■  長期海外研究援助(2024年度) 【内容】援助対象:情報通信の普及、発展に資するため、情報通信に関する研究(人文学・社会科学分野及び技術分野)を行う研究者が、海外で長期間、優れた研究活動を実施するための経費の一部を援助する。
原則、2024年10月から2025年9月末までに派遣開始
【金額】援助の対象費用
①滞在費の一部(原則、1 日 80 米ドルを限度)→最大1年:29,200米ドル
②往復海外渡航費(エコノミークラス運賃)
3名程度
【締切り】2024年5月31日
【詳細参照】https://www.taf.or.jp/grant-b/01/

■ 海外渡航旅費援助(通年募集) 【内容】情報通信の普及、発展に資するため、情報通信に関する研究(人文学・社会科学分野及び技術分野、両分野にわたる分野)を行う研究者が、海外で開催される国際会議などで研究発表を行うための渡航費用の一部を援助する。
【金額】地域別 援助金額上限 (単位;万円)欧州29、北米25、オーストラリア23、東南アジア19、中国17、韓国11等
【締切り】通年で募集:6月、8月、10月、12月、2月、の各1日までに、それぞれ翌月 1 日から6ヶ月先までに開催される学会への参加について申込みを受け付けます。
【詳細参照】https://www.taf.or.jp/grant-b/02

■ シンポジウム・セミナー等開催援助(学術分野)(2024年度5月期) 【内容】援助対象:情報通信の研究、普及・振興に関して学術的に寄与する会議等(学術)
・2024年10月から 2025年 9月までに開催するもの
【金額】数件程度(1 件当たり 100 万円以下)
【締切り】2024年5月31日
【詳細参照】https://www.taf.or.jp/grant-c/01/

■ シンポジウム・セミナー等開催援助(社会貢献分野)(2024年度5月期) 【内容】援助対象:情報通信の普及、利活用の振興に社会的に寄与するシンポジウム・セミナー
・2024年10月から 2025年 9月までに開催するもの
【金額】数件程度(1 件当たり 100 万円以下)
【締切り】2024年5月31日
【詳細参照】https://www.taf.or.jp/grant-c/01/

■ 国際交流人材育成援助(2024年度) 【内容】大学や高等専門学校による以下の活動を対象とする援助 ①情報通信分野における開発途上国の人材育成を促進する活動プロジェクト ②情報通信分野における国際交流を通じて、我が国の情報通信分野における人材育成を促進する活動プロジェクト
【金額】数件程度(1 件当たり 200万円以下)
【締切り】2024年5月31日
【詳細参照】https://www.taf.or.jp/grant-c/02/

■ ネット社会課題対応援助(2024年度)
【内容】大学や高等専門学校による以下の活動を対象とする援助 ①情報社会の進展に伴い生じている社会的な課題に取り組む活動プロジェクト ②地域や社会の課題の解決に貢献するため、情報通信の利用を適切に組み合わせつつ、社会的な課題に取り組む活動プロジェクト
【金額】数件程度(1 件当たり 200万円以下)
【締切り】2024年5月31日
【詳細参照】https://www.taf.or.jp/grant-c/03/

情報・通信分野

大川情報通信基金 2024年度大川賞・大川出版賞候補について

【公益財団法人 大川情報通信基金】

<2024年度大川賞について>

大川賞とは情報・通信分野における研究、技術開発および事業において顕著な社会的貢献をされた方の労に報い、その功績を表彰すると共に、情報・通信分野のさらなる発展と啓蒙に寄与することを目的とした国際賞です。

表彰対象:原則として日本人の研究者1名、海外の研究者1名の2名を表彰します。

表彰内容:賞状ならびに副賞として金メダル、賞金1,000万円が贈呈されます。

締切:2024年5月31日(金)必着

 

<2024年度大川出版賞について>

大川出版賞とは情報・通信分野に関する優れた図書について、これを表彰すると共に、情報・通信分野のさらなる発展と啓蒙に寄与していこうとするものです。

表彰対象:2021年1月1日以降に発刊されたものから2,3件程度の図書を表彰します。

表彰内容:著者に対して賞状ならびに副賞として銀メダル、賞金100万円が贈呈されます。

締切:2024年5月31日(金)必着

 

詳細及び申請については、下記URLをご覧ください

http://www.okawa-foundation.or.jp/

イオンの関与する科学および工学

イオン工学振興財団 研究助成応募について

【一般財団法人 イオン工学振興財団】
<2024年度 研究助成公募について>

■研究助成の趣旨

当財団は、物質・生命・環境中のイオンの挙動を解明し、その機能を引き出し、それらを新しい物質の合成や生命活動及び生態系の維持のための技術として生かす科学と技術の振興を計ることを通じ、調和のとれた科学・技術を発展させ、ひいては人類の福祉に貢献することを目的として、イオンの関与する科学および工学の研究への助成を行います。

■助成対象研究

若手研究者のイオンの関与する科学および工学の研究を助成します。 特に新しい着想に基づく先駆的研究を歓迎します。

■応募資格

・国内の学術研究機関に所属する若手研究者(2025年4月1日の時点で 38 歳未満)
ただし、学部学生、大学院学生は応募できません。

■助成件数:13件

■助成金額:1件当たり80万円

■応募締切日:2024年5月31日(金)(消印有効)

■詳しくは下記Webサイトをご覧ください。

http://www.ion.or.jp/grant.html

自然科学・健康増進

内藤記念科学振興財団 助成金

【公益財団法人内藤記念科学振興財団】

いずれも学部長の推薦が必要

●第56回(2024年度)内藤記念科学奨励金・研究助成

趣旨:人類の健康の増進に寄与する自然科学の基礎的研究に独創的・先駆的に取り組んでいる研究者を対象とした助成金です。

※年齢制限はありません。

助成額:300万円

締切:2024年5月31日(金)※電子申請の完了期限【厳守】

●第19回(2024年度)内藤記念女性研究者研究助成金

趣旨:出産・育児によって研究が中断した際の研究現場への復帰と研究業績を挙げることを支援する目的で、研究に必要な費用を補助する助成金です。

助成額:200万円/3年間 総額600万

締切:2024年5月31日(金)※電子申請の完了期限【厳守】

●第9回(2024年度)内藤記念次世代育成支援研究助成金

趣旨:人類の健康の増進に寄与する自然科学の基礎的研究に対し、次世代の研究者育成に資するため、将来有望な研究者に研究費の一部を継続的に補助するものである。

助成額:200万円/3年間 総額600万

締切:2024年9月29日(金)※電子申請の完了期限【厳守】

●第41回(2024年度)内藤記念海外研究留学助成金

趣旨:我が国の自然科学の将来を担う国際的視野に富む研究者を育成することを目的とし、人類の健康の増進に寄与する自然科学の基礎的研究を行うために、若手研究者が海外の大学等研究機関に長期間留学する際の渡航費、留学に伴う経費ならびに研究費を補助するものである。

助成額:1件700万円

締切:2024年9月20日(金)※電子申請の完了期限【厳守】

第1回(2024年度)内藤記念国際会議開催助成金

趣旨:自然科学の基礎的研究に関する国内で開催される国際会議のうち、新しい研究分野や挑戦的課題に取り組む比較的規模が小さい国際会議の開催に対し、費用を補助するものである。

助成額:1件50万円

締切:前期2024年5月31日(金) 後期:2024年9月20日(金)

●第52回(2024年度)内藤記念講演助成金

趣旨:自然科学の基礎的研究に関する国内で開催される国際会議の開催に対し、費用を補助するものである。

助成額:1件50万円

締切:国際会議の開催月により、年2回の受付を実施する。

 

★申請方法は、当財団にある助成金の申請方法ページをご覧ください★

https://www.naito-f.or.jp/jp/joseikn/jo_index.php?data=apply

電気・機械工学系、医学・生理学系、人文科学

カシオ科学振興財団 第42回研究助成募集のご案内

【公益財団法人カシオ科学振興財団】

<第41回(令和5年度)研究助成のご案内>

■趣旨 自然科学(特に電気・機械工学系)/(医学・生理学系)および人文科学 の研究を助成し、わが国の学術研究の振興に寄与しようとするものです。この目的達成のため、大学研究機関の推薦協力を得て有意義な研究、特に若手研究者による萌芽的な段階にある先駆的・独創的研究を重点的に選定し、本年度の研究助成を行ないます。
特別テーマは、「持続可能な社会の実現に向けた研究」を募集いたします。

■対象とする研究分野 (A)電気・機械工学系 (B)医学・生理学系 (C)人文科学系

■対象とする研究者 大学研究機関が推薦する研究グループの代表研究者または個人研究者であり、職名については申請時点で、 教授・准教授・講師・助教・助手・研究員に限ります。

■推薦者 ※推薦者が必要です。 学部長(大学院研究科長、研究所長等を含む)とし、学部長等自らの申請の場合は、学長とします。

■募集する研究テーマ
<特別テーマ>
題目「持続可能な社会の現実に向けた研究」
持続可能な社会の実現に向けた研究を先述の電気・機械工学系、医学・生理学系、人文科学系の22分類に該当する分野から、助成金額を600万円として募集します。申請にあたっては、その研究成果が、国連の定める「持続可能な開発目標(SDGs)」のいずれの目標に貢献するか、ゴール番号をご記入いただきます。
但し、SDGs自体は2030年までの解決目標として設定されていますが、研究が2030年時点で完了成果を持つものであることは要件とはいたしません。

<基本テーマ1>
先述の電気・機械工学系、医学・生理学系、人文科学系の22分類に該当する分野から、助成金額を100万円として募集します。

<基本テーマ2>
先述の電気・機械工学系、医学・生理学系、人文科学系の22分類に該当する分野から、助成金額を300万円として募集します。

■締切日 令和6年5月31日(金)必着

■申し込み方法 申請書をご希望の場合は研究支援センターまでご連絡ください。

詳しくは下記Webサイトをご覧ください。

https://casiozaidan.org/naiyou/entry/

 

公衆衛生領域

宮城県公衆衛生研究振興基金 研究助成の募集

【一般財団法人 宮城県公衆衛生協会】

<令和5年度 宮城県公衆衛生研究振興基金研究助成の募集>

■研究内容:

公衆衛生に関連する研究で、研究成果が公衆衛生の向上に寄与し、県民の福祉に役立つ研究であること。

■研究者の資格:

資格は問いません。ただし、公衆衛生活動に従事する人が実質的な研究活動を行うことが必要です。

■助成金額:

一研究課題につき15万円から30万円まで。

※予算の範囲内で適宜決定

■助成研究期間

令和6年7月1日~令和7年3月31日

■応募期間

令和6年4月1日~5月31日

■詳しくは下記Webサイトをご覧ください。

https://www.eiseikyokai.or.jp/

 

鉄鋼技術研究 地球環境・地球温暖化防止技術研究

鉄鋼環境基金 2024年度環境助成研究募集

公益財団法人 鉄鋼環境基金

<2024年度 環境助成研究募集>

■応募資格

(1) 一般研究:原則として、日本国内にある組織(大学・企業等の法人又は実体のある任意団体、以下同)に所属する研究者
(2) 若手研究:日本国内にある組織に所属する研究者で、2024 年 4 月 1 日時点において、次のいずれかに該当する者が主体的に研究を行う研究代表者(申請者)であること
➀ 満年齢 39 歳(2 年計画で申請する場合は 38 歳)以下の者
➁ 博士号取得後 8 年未満(2 年計画で申請する場合は 7 年未満)の者
なお、若手研究応募資格者でも一般研究助成に応募することができます。
ただし、大学院生等の学生でないこと(所属する研究機関において研究活動を行うことを本務とする職に就いている者(例:大学教員や企業等の研究者など)で、学生の身分も有する場合を除く)。
★応募は、一人一件とします。

■研究助成対象課題

(1)「鉄鋼製造に関連する環境技術課題」 (2)「地球環境分野・資源循環分野に重点助成」

■募集期間

2024年4月1日~5月31日

■助成件数

一般研究及び若手研究合計で 50~60 件程度とします。
地球環境分野と資源循環分野に重点をおき、助成件数目標を全体の概ね 1/2 を目安とします。

■助成金額

(1) 助成額全体予算を 75 百万円とします。
(2) 一般研究:1 件当たり 150 万円/年以下とします。2 年目の継続研究も 150 万円/年以下とし、3 年目の継続研究は 1 件当たり 100 万円/年以下とします。
(3) 若手研究:1 件当たり 100 万円/年以下とします。2 年目の継続研究も 100 万円/年以下とします。
ただし、地球環境テーマは、若手研究であっても 1 件当たり 150 万円/年以下とします。

■申請手続き

※下記よりご申請様式に記入し、HP内の申請画面から財団に申請する

URL: http://www.jfe-21st-cf.or.jp/

 

理学・工学・医学・薬学・農学

第41回(2024年度)井上科学振興財団 井上研究奨励賞受賞候補者推薦について

【公益財団法人 井上科学振興財団】

■対象

2021年4月1日~2024年3月31日(2021 年度~2023 年度)の過去3年間に、理学・工学・医学・薬学・農学等の自然科学の基礎的研究において、新しい領域を開拓する可能性のある優れた博士論文を提出し、博士の学位を取得した研究者で、2024年9月20日現在の年齢が37歳未満の者

研究奨励賞

賞状・メダル及び副賞50万円

■応募手続

推薦者(博士論文指導者)は、候補者が博士の学位を取得した大学の学長に書類を提出する。

■締切

2024年9月18日(水)必着

 

以下詳細はURLにてご確認ください。

http://www.inoue-zaidan.or.jp/

 

理学・工学・医学・薬学・農学

第17回(2025年度) 井上リサーチアウォード 募集

【公益財団法人 井上科学振興財団】

1.趣 旨:自然科学の基礎的研究で優れた業績を挙げ、更に開拓的発展を目指す若手研究者の独創性と自立を支援することを目的とし、これまでの成果を踏まえ、単独で又は共同研究者の協力を得て行う将来性豊かな研究計画を対象として助成する。

2.対 象:次のすべての事項に該当すること
1) 自然科学の基礎的研究で博士の学位を取得した研究者で、学位取得後9年未満(2025年3月31日現在)であること。すなわち、2015年4月1日以降に博士の学位を取得した研究者であること。ただし、出産又は子の養育のために、やむを得ず研究活動を中断した場合には、その中断期間は学位取得後の年限には含めないものとする。
2) 国内の国公私立大学並びに大学共同利用機関に所属する研究者又は所属予定の研究者であること。

3.リサーチアウォード:賞状及び研究助成金を贈呈する。
 助成金の額は、一人当たり500万円とする。
なお、助成金の使途は、本研究推進に直接寄与する経費(共同研究員を雇用するための経費を含む。)とし、      間接経費等機関の共通経費に使用することはできない。研究期間は2年とする。

4.採択予定数:4名以内 うち、1名以上を女性研究者とする。

5.応募方法:公募(自薦)とする。ただし、所属長の承諾を得て応募すること。

6.締切期日:2024年7月31日(水)必着

以下詳細はURLにてご確認ください。

http://www.inoue-zaidan.or.jp/

 

交通環境・車両工学・安全教育

2024年度 研究助成-交通事故・各種災害の防止等分野-

【公益財団法人 三井住友海上福祉財団】

<2024年度 研究助成応募要項-交通事故・各種災害の防止等分野->

助成対象: 交通事故又は各種災害の防止に関する研究に従事している研究者

(特に若手研究者の公募に期待しています)

助成金額: 上限200万円

(対象外:パソコン等の汎用性機器、成果発表等の旅費・参加費、等)

研究期間: 原則1年間

応募締切: 2024年6月末日(必着)

詳細については下記URLをご覧ください

https://www.ms-ins.com/welfare/

 

 

交通安全 高齢者福祉

2024年度 三井住友海上福祉財団賞

【公益財団法人 三井住友海上福祉財団】

<2024年度 三井住友海上福祉財団賞 応募要項>

■テーマ

交通事故・各種災害の防止等:交通環境、自動車工学、被害軽減、安全教育、救急医療等。

高齢者福祉:高齢者に関する医療、介護、福祉、予防、心理、環境等。

■発表時期

2019年4月~2021年3月の2年間に発表されたもの

■条件

公募:自薦、他薦のいずれでも可としますが、他薦の場合は被推薦者から、共著の著作・論文について自薦応募する場合は共著者全員から、事前に了解を得てください。
なお、過去の財団賞受賞者は応募できません。財団奨励賞受賞者からの応募は可とします。

■副賞

財団賞50万円 財団奨励賞30万円

■応募締切

2024年6月末日(必着)

詳細については下記URLをご覧ください

https://www.ms-ins.com/welfare/

 

自然科学

藤原科学財団 藤原セミナー募集-2025年~2026年開催-

【公益財団法人 藤原科学財団】

<藤原セミナー募集>

科学技術の振興に寄与することを目的として、「藤原セミナー」の開催を希望する研究者から申請を受付けます。

応募資格: 大学学術研究機関に所属する常勤の研究者

開催費用援助額: 1件につき1,200万円以内 2件以内

申請受付期間: 2024年7月31日(必着)

※詳しくは下記URLをご覧ください

URL: http://fujizai.or.jp
 

土木、建築等の建設工事に関する研究

建設物価調査会 2024年度 研究助成公募のご案内

【一般財団法人 建設物価調査会】

<2024年度 研究助成公募のご案内>

■研究助成テーマ

建設工事・建設産業の効率化や生産性向上とコストに関する研究

建設工事に関する積算、工事費、資機材価格、労務費等の価格情報及びその利活用方策に関する研究

建設関連技術の向上、建設事業全体の効率化に関する研究

※その他、当財団の事業に関する研究についても受け付けております。

当財団の定款はこちら

■助成対象者

原則として、大学、高等専門学校及びこれらに付属する機関等の研究者または民間企業の研究者

■募集期間

2024年4月1日(月)から2024年6月14日(金)

■助成期間

2024年10月1日から2025年9月30日までの1ヵ年、又は2026年9月30日までの2ヵ年
※契約の状況により、助成開始日が前後する場合があります。

■助成金額

助成期間が1ヵ年の研究:200万円以内
助成期間が2ヵ年の研究:400万円以内

■助成件数:

1ヵ年の研究、2ヵ年の研究を合わせて3件程度を予定

■詳しくは下記Webサイトをご覧ください。

https://www.kensetu-bukka.or.jp/trendtopics/subsidy/

鉄鋼技術研究 地球環境・地球温暖化防止技術研究

JFE21世紀財団 2024年度技術研究助成募集要項

公益財団法人 JFE21世紀財団

<2024年度 技術研究助成募集要項>

■募集期間

2024年4月15日(月)~6月24日(月)

■対象となる研究

(1)「鉄鋼技術研究」

(2)「地球環境・地球温暖化防止技術研究」

■助成件数

28件(原則)※(1)・(2)概ね、各14件

*助成金は代表研究者の所属する大学・研究機関に交付(指定銀行口座に 2024年12月に振込)
*助成金の使途は、設備・備品費、学会・調査旅費、研究補助者謝金、参考書籍・文書購入費等で、
研究室運営費、学会等開催費、論文印刷・書籍刊行費などは不可とする。

■助成金額

200万円/件

■申請手続き

※下記よりご申請様式に記入し、HP内の申請画面から財団に申請する

URL: http://www.jfe-21st-cf.or.jp/

 

科学技術

第6回 輝く女性研究者賞(ジュン アシダ賞)のご案内

【国立研究開発法人 科学技術振興機構(JST)】

輝く女性研究者賞(女性研究者)

■対象

輝く女性研究者賞(女性研究者)
原則40歳未満(ただしライフイベント等による研究活動休止期間を勘案)
科学技術に関連していれば研究分野は不問

輝く女性研究者活躍推進賞(機関)
女性研究者の活躍推進に貢献する、他機関のモデルとなるような取り組みを行っている機関

 

■対象

女性研究者の活躍推進に貢献する、他機関のモデルとなるような取り組みを行っている機関

 

応募期間: 2024年4月1日(月)~2024年7月1日(金)正午

詳しくはHPをご覧ください。

URL: https://www.jst.go.jp/diversity/about/award/index.html

 

お問い合わせ

国立研究開発法人科学技術振興機構(JST)
ダイバーシティ推進室
東京都千代田区四番町5番地3
diversity[at]jst.go.jp

 

管理会計技法、管理会計システム、事業承継システム、

牧誠財団 2024年度研究助成募集について

【公益財団法人 牧誠財団(旧 メルコ学術振興財団)】

<2024年度研究助成募集について>

■助成対象分野
日本企業で実践されている優れた管理会計実務の定式化又は理論化に関する研究ならびにそれらを含む周辺領域に関する研究。特に管理会計技法,管理会計システム,事業承継システム,およびそれに関連する管理システムを対象とする研究。

■助成対象者
(ア)個人の申請の場合:日本の大学・研究機関に所属する研究者及び大学院生。
ただし,上記大学院生の場合,休学中(休学予定を含む)に応募することはできません。
(イ)研究グループ(共同研究)の場合
・代表者については,日本の大学・研究機関に所属のこと。
・大学院生は共同研究者の代表者になることはできません。
(ウ)申請者は,研究助成期間中,大学・研究機関に所属していること。
なお,研究機関を移ることは妨げません。

■助成の対象となる研究期間
1.研究助成A 1件1ヵ年(2024年7月1日~2025年6月末日)
ただし,例外的に1件2ヵ年(2024年7月1日~2026年6月末日)の研究計画を認めることがあります。
その場合でも,初年度に1件2ヵ年分の助成金を一括して授与します。
2.研究助成B 1件3ヵ年(2024年7月1日~2027年6月末日)
採択された助成金の年額を3年間,毎年授与します。
3.挑戦的萌芽研究助成 1件1ヵ年(2024年7月1日~2025年6月末日)
ただし,例外的に1件2ヵ年(2024年7月1日~2026年6月末日)の研究計画を認めることがあります。
その場合でも,初年度に1件2ヵ年分の助成金を一括して授与します。

■助成金額及び件数

1.研究助成A(研究者・博士後期課程大学院生)
・研究者・博士後期課程大学院生が,一人又はグループで行う独創的・先駆的な研究
1件30万円~200 万円程度,助成件数20件程度
2.研究助成B(博士後期課程大学院生)
・博士後期課程大学院生が一人で行う独創的・先駆的な研究
一人毎年60万円程度×3年間,助成件数若干名
3.挑戦的萌芽研究助成(研究者・博士後期課程大学院生)
・助成対象分野において,これまでの学術の体系や方向を大きく変革・転換させることを志向し,
飛躍的に発展する潜在性を有する,探索的性質の強い,あるいは芽生え期の研究
1件30~200万円程度,助成件数 若干名

 

※募集の詳細については、下記URLよりご覧ください

http://melco-foundation.jp/apply/research/

 

生命科学分野

テルモ生命科学振興財団 2024年度研究開発助成について

【公益財団法人テルモ生命科学振興財団】

<2024年度研究開発助成>

(1)特定研究開発助成

(2)開発助成

(3)研究助成

募集期間: 2024年4月1日~6月30日

※募集の詳細については、下記URLよりご覧ください

https://www.terumozaidan.or.jp/

 

人間と機械の調和 エレクトロニクス 情報工学

立石科学技術振興財団 2024年度研究助成プログラムの公募について

【公益財団法人 立石科学技術振興財団】

<2024年度後期国際交流助成公募について>

■助成対象

エレクトロニクスおよび情報工学の分野で、人間と機械の調和を促進するための研究活動を行なう研究者の海外派遣、特に国際会議での論文発表および短期在外研究のための海外派遣に対し、応募者本人に助成します。
「人間と機械の調和を促進する」とは、人間重視の視点に立った科学技術の健全な発展に寄与したい、という願いからきているものです。上記の範囲で、科学技術を人間にとって最適なものとするための、若手研究者による萌芽的な基礎研究活動の一環としての国際交流を歓迎します。ことに、渡航経験の少ない若手からの応募を期待します。

■助成金額

①国際交流助成金 国際会議発表 1件 60万円(注1)以下 ②短期在外研究 1件 100万円(注1)以下

国際会議発表では、国際会議参加のための費用を助成対象とします。
短期在外研究では、30日以上90日以下の滞在と渡航を助成対象とします。
またその期間内の同一渡航先での国際会議参加のための費用を含むことも可能です。

注1:記載金額は直接経費の上限です。本助成では、直接経費に加え所属機関の規程に定められた間接経費(管理費)を申請することが可能です。詳細はウェブサイトをご確認ください。
注2:日本国内から、オンライン開催の国際会議に参加するために必要な費用も助成対象とします。

■募集期間 2024年4月1日(月)~2024年6月28日(金)

■応募資格等の詳細は、下記Webサイトをご覧ください。

http://www.tateisi-f.org/

 

<2024年度国際会議開催助成公募について>

■助成対象

エレクトロニクスおよび情報工学の分野で、人間と機械の調和を促進するための国際会議の開催を対象として助成します。「人間と機械の調和を促進する」とは、人間重視の視点に立った科学技術の健全な発展に寄与したいという当財団の願いからきているものです。エレクトロニクスおよび情報工学の分野で開催されるシンポジウム、ワークショップ、フォーラム等の国際的な研究集会を日本に招致し、日本発の国際交流を歓迎します。

■助成金額 1件 100万円以下

■募集期間 2024年4月1日(月)~2024年6月28日(金)

■応募資格等の詳細は、下記Webサイトをご覧ください。

http://www.tateisi-f.org/

 

 

 

人間と機械の調和 エレクトロニクス 情報工学

立石科学技術振興財団 2025年度 研究助成プログラムの公募について

【公益財団法人 立石科学技術振興財団】

<2025年度 研究助成(A)(B)公募について>

■助成対象

エレクトロニクスおよび情報工学の分野で、人間と機械の調和を促進するための研究活動に助成します。「人間と機械の調和を促進する」とは、人間重視の視点に立った科学技術の健全な発展に寄与したい、という当財団の願いからきているものです。上記の範囲で、科学技術を人間にとって最適なものとするための、若手研究者による基礎研究活動も歓迎します。

■助成金額と助成期間

研究助成(A) 250万円(注)以下/件 35件程度 助成期間2025年4月1日から1年
研究助成(B) 500万円(注)以下/件 2件程度 助成期間2025年4月1日から2年

■募集期間

2024年9月1日(日)~10月25日(金)

■応募資格等の詳細は、下記Webサイトをご覧ください。

http://www.tateisi-f.org/

<2025年度 研究助成(C)公募について>

■助成対象

エレクトロニクスおよび情報工学の分野で、人間と機械の調和を促進するための研究活動に助成します。「人間と機械の調和を促進する」とは、人間重視の視点に立った科学技術の健全な発展に寄与したい、という当財団の願いからきているものです。上記の範囲で、科学技術を人間にとって最適なものとするための、若手研究者による萌芽的な基礎研究活動を歓迎します。

■助成金額と助成期間

研究助成(C) 50万円(注)以下/年/件 15件程度 助成期間2025年4月1日から1年,2年または3年間

■募集期間

2024年9月1日(日)~10月25日(金)

■応募資格等の詳細は、下記Webサイトをご覧ください。

http://www.tateisi-f.org/

<2025年度 研究助成(S)公募について>

■助成対象

(1) 「人間と機械の融和」のあるべき姿を想定または提示し、すでに確立した基礎研究の成果に基づいた統合技術およびプロトタイプの開発と機能検証、さらに実証実験を目標とする研究プロジェクト(以下、プロジェクト)に対して研究費を助成します。
(2) 人材や知見を広く内外に求めて多様性に富む連携体制をとるプロジェクトを優先します。

■助成金額と助成期間

(1) 助成金額:プロジェクトあたり、助成期間を通して総額3,000万円を上限とする
(2) 助成期間:2025年4月1日から原則3年間とし、2028年3月31日までに終了すること

■募集期間

2024年8月1日(木)~9月27日(金)

■応募資格等の詳細は、下記Webサイトをご覧ください。

http://www.tateisi-f.org/

<2025年度 前期国際交流助成公募について>

■助成対象

エレクトロニクスおよび情報工学の分野で、人間と機械の調和を促進するための研究活動を行なう研究者の海外派遣、特に国際会議での論文発表および短期在外研究のための海外派遣に対し、応募者本人に助成します。
「人間と機械の調和を促進する」とは、人間重視の視点に立った科学技術の健全な発展に寄与したい、という願いからきているものです。上記の範囲で、科学技術を人間にとって最適なものとするための、若手研究者による萌芽的な基礎研究活動の一環としての国際交流を歓迎します。ことに、渡航経験の少ない若手からの応募を期待します。

■助成金額

国際交流助成金 国際会議発表 1件 60万円(注1)以下 短期在外研究 1件 100万円(注1)以下

■募集期間

2024年10月1日(火)~12月20日(金)

■応募資格等の詳細は、下記Webサイトをご覧ください。

http://www.tateisi-f.org/

人文学 社会科学 自然科学

日本学術振興会 育志賞受賞候補者の推薦

【独立行政法人日本学術振興会】

第15回(2024年度)育志賞受賞候補者の推薦について

■趣旨 平成21年、上皇陛下の天皇御即位20年に当たり、日本学術振興会は、社会的に厳しい経済環境の中で、勉学や研究に励んでいる若手研究者を支援・奨励するための事業の資として、上皇陛下から御下賜金を賜りました。
このような陛下のお気持ちを受けて、本会では、将来、我が国の学術研究の発展に寄与することが期待される優秀な大学院博士課程学生を顕彰することで、その勉学及び研究意欲を高め、若手研究者の養成を図ることを目的として、平成22年度に「日本学術振興会 育志賞」を創設しました。

■対象分野 人文学、社会科学及び自然科学にわたる全分野

■対象者 大学院博士課程学生であって、2024年4月1日において34歳未満の者、大学院における学業成績が優秀であり豊かな人間性を備え、意欲的かつ主体的に勉学及び研究活動に取り組んでいるもの

■受付期間 2024年5月23日(木)~2024年5月28日(火)17:00(締切)

 

※詳しい要綱・提出様式はホームページからダウンロードしてください

URL: https://www.jsps.go.jp/j-ikushi-prize/index.html

 

証券 金融 財務・会計 企業・経営 法律 経済 社会

日本証券奨学財団 2024年度研究調査助成・研究出版助成募集要項

【公益財団法人 日本証券奨学財団】

<2024年度 研究調査助成募集要項>

■要旨

この助成金は、学術の研究に従事している者に対し、その研究調査を奨励し、

学術の振興を図り、もって社会の発展と福祉に寄与することを目的として給付する

■助成対象

(1)助成対象者:日本の大学又は研究機関において学術の研究調査に従事している

55歳(本年4月1日現在)以下の研究者とする

(2)助成対象分野:社会科学の各分野

(3)申請の条件:原則として本年10月~翌年9月の研究調査に関わる事案とする

■助成金の額

1件あたり100万円程度(1万円単位)とする

なお、本助成の給付合計額は800万円を予定している

■申請手続

(1)申請書類:ホームページよりダウンロードし、メールに添付し提出

(2)申込期間:2024年4月1日から6月30日(必着)まで

詳細URL:https://www.jssf.or.jp/

 

<2024年度 研究出版助成募集要項>

■要旨

この助成金は、学術の研究に従事している者に対し、その研究調査成果の公表に関わる

出版費用の助成を行い、学術の振興を図り、もって社会の発展と福祉に寄与することを目的として給付する

■助成対象

(1)助成対象者:日本の大学又は研究機関において学術の研究調査に従事している

55歳(本年4月1日現在)以下の研究者とする

(2)助成対象分野:社会科学の各分野

(3)申請の条件:申請時に完成原稿を提出すること、当年度の3月までに出版すること

■助成金の額

1件あたり50万円から100万円程度(1万円単位)とする

なお、本助成の給付合計額は700万円を予定している

■申請手続

(1)申請書類:ホームページよりダウンロードし、メールに添付し提出

(2)申込期間:2024年4月1日から6月30日(必着)まで

詳細URL:https://www.jssf.or.jp/

 

会計学 商学 経営学 経済学 法学 情報学等の調査研究に従事している個人

公益財団法人日本内部監査研究所 2024年度研究助成応募について

【公益財団法人 日本内部監査研究所】
<2024年度 研究助成公募について>

■研究助成の趣旨:

この研究助成は、内部監査及び関連諸分野に関する調査研究を行っている研究者に対し、その研究を奨励し、 もって内部監査の理論及び実務の研究を推進することを目的として運営されます。

■助成対象研究:

助成の対象となる者は、日本国内の教育機関において、会計学、商学、経営学、経済学、法学、情報学等の調査研究に従事している個人で、申請時点で常勤の准教授、助教等(特任教員を含む)とします。

■ 助成対象課題
助成の対象課題は、内部監査及び関連諸分野に関する調査研究とします。

■助成金の額
調査研究 1 件当たりの助成金の額を 50 万円以内とします。

■助成金給付条件
受給が決定した場合には所属機関が助成金の管理を行うことが、応募時に確認されていることを条件とします。

■助成期間
助成期間は、初年度を 10 月開始とし、研究成果公開準備を含め 2 年半以内とします。

■ 助成金の使途
助成金は、給付対象研究に直接関係ある費用に限り使用できます。

■ 応募締切 2024年6月28日(金)

 

研究申請書はこちらからダウンロードできます

https://jiarf.org/wp/research-grant/

自然科学・技術

2024年度クリタ水・環境科学振興財団 学術研究助成公募のご案内

【公益財団法人クリタ水・環境科学振興財団】

<2024年度 「水や水環境」に関する学術研究助成募集要項>

国内研究助成1

1.水や水環境分野における独創的な研究、及び「水を究める」ための先駆的研究に対する助成

  • ■自然科学・技術(1)・・・水処理に関する理論、技術、分析、材料などの研究    
  • ■自然科学・技術(2)・・・水域生態系保全、循環に関する研究
  • ■人文・社会科学・・・・水に関する文化、教育、歴史、行政・政策、制度などの研究
  • ■特別テーマ・・・・・・「水を究める」研究 ■萌芽的研究・・・・・・a)自然科学・技術の分野、人文・社会科学の分野で、特に新しい切り口や手法に
  • 基づく水や水環境に関する研究
  • b)若手研究者あるいは独立して研究を開始する研究者による水や水環境に関する研究

 

2.応募資格

(1)日本国内の大学、高等専門学校、その他研究機関(民間団体・企業を除く)に所属する研究者
(助成期間中に民間団体・企業に異動・就職予定の方,長期休暇所得予定の方は応募をご遠慮ください)
(2)原則として45歳 以下であること
(3)萌芽的研究b)は若手研究者の独立を応援することが目的であり,主旨をご理解いただき,ご応募ください
(例)「新しい職場になり新たに〇〇研究をスタートする」
「将来〇〇を本格的に研究する準備をする」
「従来の研究分野と異なり新たに〇〇分野の研究を開始する」
「博士課程を修了し〇〇年目で〇〇研究を目指す」等、
他同様な主旨であれば可とする
(4)助成金の管理および経理事務を申請者の所属機関が行なえること
(申請者個人あるいは研究室の口座への振込みは行っておりません)

3.研究助成対象期間 111112024年10月1日から2025年9月30日

4.申請手続

(1)応募方法: 申請書をダウンロードし、Web応募フォームに必要事項を入力し、アップロードする
(2)応募期間: 2024年3月1日(金) ~4月30日(金)24:00 必着

詳細は下記Webサイトをご覧ください。

http://www.kwef.or.jp/josei/josei.html

モータ、アクチュエータ、発電機及びそれらの制御方法

永守財団 研究助成2024募集のご案内

【公益財団法人 永守財団】

<研究助成2024募集のご案内>

■ 対象分野:モータ、アクチュエータ、発電機及びそれらの制御方法、その応用技術等に関連する技術分野

■ 助成内容:① 助成A: 100万円 / 1件 ② 助成B: 300万円 / 1件
                       ※ この金額は、直接経費です。
一般管理費(間接経費)は、直接経費の20%を上限に加算して申請いただけます。
                       ※ 助成期間は、2024年10月 から 2025年9月末日(1年間)
■ 応募資格:日本国内の大学・大学院・研究所等に所属し、対象分野に関する研究を主体的に進め、
科学・産業の発展に貢献する所が大きいと思われる研究者(個人)とします。 ① 助成A: 概ね39歳以下の若手研究者を対象とします。 (但し、1年目の助成対象に関しては、2024年4月1日現在の年齢が39歳以下とします。) ② 助成B: 概ね36~45歳の過去に当財団研究助成に採択された研究者を対象とします。 (但し、1年目の助成対象に関しては、2024年4月1日現在の年齢が36~45歳とします。)
※ いずれも、所属機関(研究室など)の上席者による承諾書が必要               

 

■ 申請締切 :2024年5月15日 <当日消印有効>                             

■ 応募方法 :下記HP参照。
https://www.nidec.com/jp/nagamori-f/subsidy/applicatioguidelines.html

①化学、材料科学、生物工学  ②環境、エネルギー  ③機械工学、加工、ロボット工学、宇宙工学  ④電気・電子工学、システム・制御、情報、AI  ⑤医工学、製薬工学、農業工学  ⑥生産工学、管理工学  ⑦その他、21世紀の課題に貢献する工業技術が望ましい

公益財団法人天野工業技術研究所 2024年度研究助成の案内

【公益財団法人 天野工業技術研究所】

<2024年度助成金募集>

1.募集期間
年2回募集する。いずれかを選択する。
(前期募集)2024年2月1日(木)から2月29日(木)必着
(後期募集)2024年7月1日(月)から7月31日(木)必着

2.応募資格
大学及び高等専門学校等の常勤教員、研究員(特任を除く) 〇所属機関長の推薦と公印必須 〇概ね60歳以下 〇過去の受給者も実施期間終了後3年経過後なら応募可能

3.助成金額
(前期)最高150万円/件
(後期)最高500万円/件 ※当財団では、原則、助成研究費が研究テーマの遂行に必要な支出に限定しており、研究機関の間接経費の支出は想定していません。必要に応じて「研究支援経費免除申請書」を請求してください。研究費等の積算表の注意事項を守って記載してください。

4.実施期間
(前期募集)2023年4月1日から2024年3月31日
(後期募集)2023年9月1日から2024年8月31日

5.審査基準
研究の計画及び方法が21世紀の工業技術向上に適切かつ独創的で、成果が期待できること。

6.受給者の義務等
研究成果報告書の提出(実施期間終了後3か月以内) 〇当財団が指定するテンプレートに従い、A4用紙8ページ以内とする 〇当財団が毎年発行する年次報告に掲載される場合がある 〇当財団のホームページに掲載される場合がある 〇当財団が主催する会議等で発表を依頼する場合がある

詳細はこちらまで↓

https://zai-amano.or.jp/public

工作機械

工作機械技術振興財団 2024年度助成の案内

【公益財団法人 工作機械技術振興財団】

<2024年度助成金募集>

■概要

当財団は、工作機械の開発、生産、利用に関する基礎的、応用的な技術の開発に係る助成を通じて、工作機械の品質・性能の向上、生産および利用の改善や合理化にたずさわる研究者・技術者の養成に寄与することにより、機械産業の健全な発展に資し、もって国民経済の発展に寄与することを目的としています。

1. 工作機械技術振興賞・論文賞

大学、高専、公的研究機関および企業の研究者などを対象に、工作機械の発展・進歩に大きな貢献が期待できる独創的な論文に対し表彰します。

工作機械技術振興賞・人材育成賞

工作機械技術に関わる人材の確保と指導、育成に優れた活動を行っている個人を表彰します。

2. 試験研究助成 A

大学、高専、公的研究機関および企業の研究者などを対象に、工作機械関連団体からの推薦および公募により募集しており、その成果は試験研究報告書として工作機械技術関係者に配布しております。

3. 試験研究助成 B

博士後期課程に在学中あるいは同課程に進学予定の学生を対象に公募しており、将来、日本の工作機械関係の学者、研究者または工作機械産業界の技術者を一人でも多く生み出すことを目的としております。

4. 特別試験研究助成

工作機械の開発、生産、利用等に関する技術の進歩につながる試験研究であって、斬新性、創造性に優れ、かつ、実用可能性、実用化の後の波及効果および社会的貢献度が特に大きいと見込まれる試験研究を助成しております。

5. 海外国際会議参加支援

研究者・技術者の育成に寄与するため、海外で開催される工作機械に関する国際会議に参加し、自らが行った研究・開発の成果を発表したいと希望する若手研究者に対し会議参加費、渡航費等を助成しております。

6. 国際会議開催支援

当財団が助成の対象とする研究分野において、権威のある機関または団体が主催する、2年以内に国内で開催される国際会議の開催費用の一部を助成し支援します。

詳細はWEBサイトをご確認ください。

6. 国際会議開催支援

 

応募の詳細はWEBサイトをご確認ください。

工作機械技術振興財団WEBサイト