外部資金公募情報

理工学、医学、食品科学分野

公益財団法人ソルトサイエンス研究財団 2024年度研究助成公募について

【公益財団法人ソルトサイエンス研究財団】

<2024度助成公募 >

■趣旨:

塩資源として岩塩をもたず、また高湿多雨のため海水を天日で蒸発させて塩をつくることに適していない
日本では、海水から安く良質な塩をつくる技術を確立させてきました。こうした技術をさらに改善、応用し、新
規に開発することは国内塩産業の一層の発展に大きな役割を果たすと期待されます。そして、製塩のもととな
る海には、さまざまな資源があり、その海水を利用し、守るための技術を開発することは持続可能な社会へ向
けた礎となると考えます。
また、塩の人体での生理作用を理解することは健康的な生活を送るためのガイドとなります。同様に、塩
の食品における働きを知ることは食品の加工・調理・保存法の向上につながります。こうした知識を増やすこ
とで私たちの生活をより豊かにすることが可能となります。さらに、今まで塩の関与が知られていなかった
領域にも研究の幅を広げることにより、塩の新たな価値を見出すことも期待します。
ソルト・サイエンス研究財団は、これらの研究の助成を行うことにより、日本の塩産業の振興と基盤の強化
に寄与し、広く日本経済・文化の進展と国民生活の充実に資していきたいと考えています。

■助成の対象

一般公募研究
助成期間: 2024年 4月 1日から2025年 3月31日 (1年間)
分野: 理工学、医学、食品科学の3分野
*財団が応募を期待する分野別の助成対象領域を別紙1に示します。

■応募資格:

  • ・日本国内の大学、公的研究機関等で研究に携わる人(学生・研究生等を除きます)
    特に、若手研究者、女性研究者の積極的な応募を期待します。
    ・財団からの助成回数に制限はありません。過去の助成回数にかかわらず応募が可能です。
    ・一般公募研究は年度毎に募集・選考を行いますが、3年間まで連続して助成を受けることができます。
    (2021年度から3年間連続して一般公募研究助成を受けた方は、一般公募研究への応募はできません。)

 

■助成予定件数及び研究助成額:

募集区分 募集分野 件数(案) 助成金額
理工学 18 件程度
一般公募研究 医学 15 件程度 120万円以下
食品科学 16 件程度
合 計 49 件程度
・研究助成金は、原則として研究者が所属する機関への寄附金として交付します。
・研究助成金は、研究者及び共同研究者の人件費への充当は認めません。所属する機関の一般事務管理費等
の間接経費は原則として助成の対象外です。

■助成期間:2024年4月1日から2025年3月31日までの1年間

■募集期間:2023年10月25日(水)~2022年11月25日(土)

■詳しくは下記Webサイトをご覧ください。

https://www.saltscience.or.jp/

 

学術研究、科学技術等

第41回とやま賞 候補者推薦について

【富山県ひとづくり財団】

<第41回「とやま賞」候補者推薦について>

1.とやま賞 趣旨

富山県の置県百年を記念として、明日の富山、ならびに日本の将来を担う人づくりをめざして設けられたものであり、前途有為な方々を表彰し、その活動を奨励するもの。

2.候補者の条件

(1)富山県出身または富山県内在住の者

(2)学術研究、科学技術、文化・芸術、スポーツ等の分野において、すぐれた業績を挙げ、かつ、将来の活躍が期待される個人または団体

・候補者の年齢は令和5年4月1日現在45歳以下

ただし、学術研究部門人文社会分野はこの限りではない

・大学・研究機関等にあっては准教授相当クラスまでとし、教授は含まない

3.締切 2023年11月15日(水)正午必着

詳細URL:http://www.t-hito.or.jp/zaidan/toyamashou/data/boshu.html

情報・通信・電気・電子工学分野

ヒロセ財団 第4回ヒロセ賞受賞候補者の推薦について

【公益財団法人 ヒロセ財団】

<第4回ヒロセ賞受賞候補者の推薦について>

■対象者:情報・通信・電気・電子工学分野において顕著な業績をあげた日本国籍を有する研究者を対象といたします。
■表彰内容・件数:1賞につき、賞状、賞牌、及び副賞3,000万円を贈呈(1件)
※副賞の使途の制限、及び使途の報告義務はないものとします。

■推薦者:ヒロセ賞の推薦は、次に依頼いたします。
本財団より推薦依頼を受けた学会、大学、研究機関の長または部局長

■推薦基準:情報・通信・電気・電子工学分野において顕著な業績をあげた研究者とし、ヒロセ賞への推薦については、次の基準に基づいてください。
(1)新しい学術を切り拓く優れたものか(研究の独創性)
(2)他分野の研究に影響を与えるか (研究の波及効果)
(3)世の中に役立つものか (研究の有益性)

■推薦件数:候補者の推薦は、1推薦人につき1件(原則1名)です。
※推薦人の自薦はできません。

■推薦締切:2023年11月30日(木)締切

https://www.hirose-isf.or.jp/

生命・人工知能・情報科学

挑戦的研究助成-セコムチャレンジ2023

【公益財団法人セコム科学技術振興財団】

<挑戦的研究助成-セコムチャレンジ2023->

公募期間: 20231023日(月)~2023117日(火)15:00(必着、期日厳守)
募集テーマ:今年度は、以下の3テーマとします。

1. 個人情報の保護と積極的利用を両立する生命医科学あるいは医療・健康管理データの研究
2.
階層性を超えた生命基本原理:統合的アプローチ
3.
最先端科学の ELSI(倫理的・法的・社会的側面)

助成金額: 1件につき1年あたり最大500万円、最大3年間で総額1,500万円以内とします。
(テーマ3のみ1件につき1年あたり最大300万円、最大3年間で総額900万円以内です。)
助成期間: 2024年(令和6年)41日から3年間を基本としますが2年間も可能です。
ただし、進捗次第では次年度への研究の継続が認められない場合があります。
助成対象: 国内の大学に所属する39歳以下(202441日時点)の研究者
(大学共同利用機関法人、国立研究開発法人を含みます。)
選考方法: 選考委員(分科会委員)による一次選考(書類審査)および二次選考(面接)

注意事項: 原則として選考委員によるメンタリングを助成期間中毎年実施致します。

応募方法: 募集要領を参照の上、研究助成申請書(書式C-1)を作成の上、応募して下さい。

↓募集要領および申請書書式は、当財団ホームページより入手可能です。
https://www.secomzaidan.jp/challenge.html

 

生体レジリエンス、生体医工学、地震、AI、適切避難、生活再建

セコム科学技術振興財団 令和5年度 特定領域研究助成(第2弾:ジェンダード・ヘルスサイエンス分野)

【公益財団法人セコム科学技術振興財団】

<令和5年度 特定領域研究助成>

令和5年度の第2弾として、ジェンダード・ヘルスサイエンス分野について研究課題を募集します。

※「防災分野」「医工連携分野」の公募は終了しております。お間違えの無いようにご注意ください。

■領域名:ジェンダード・ヘルスサイエンス研究領域の創出による多様な人々の健康向上
■助成金額:1件あたり最大1,500万円/年 (各分野につき数件程度の採択を予定しています。)
■公募期間: 令和5年(2023年)10月10日(火)~10月30日(月)15:00(締切厳守)
■助成期間: 令和6年(2024年)1月1日から3年間を基本とし、2年間も可能とします。
ただし、進捗次第では次年度への研究の継続が認められない場合があります。
■助成対象: 現に活発な研究活動を行っており、助成期間中継続的に研究を実施することができる国内の大学・大学共同利用機関法人・国立研究開発法人に所属する59歳以下の
研究者を対象とします。
■選考方法: 選考員による一次選考(書類審査)および二次選考(面接審査)

詳しくは下記ホームページをご覧ください。

 https://www.secomzaidan.jp/tokutei.html

先端材料関連

池谷科学技術振興財団 2024年度研究助成と国際交流助成の募集について

【公益財団法人 池谷科学技術振興財団】

●研究助成

先端材料関連の研究に対する助成によって科学技術の発展を図り、社会経済の発展に貢献することを目的とする

研究助成 1件/200円以内(間接経費10%を含む)

●国際交流助成(派遣・招へい)

研究者の海外派遣や海外からの研究者招聘に対して助成を図ることにより、社会経済の質的向上に寄与することを目的とする

1件/50万円以内(間接経費10%を含む)

募集期間: 2023年10月1日~11月30日締切

申込方法: Webによる申請方式。研究者登録が必要となります

※募集内容の詳細および申請方法については、下記のURLよりご覧ください

HP: http://www.iketani-zaidan.or.jp/

アルミニウム

日本アルミニウム協会 令和6年度アルミニウム研究助成事業公募について

【一般社団法人 日本アルミニウム協会】

<令和6年度アルミニウム研究助成事業公募について>

■研究対象: アルミニウム産業の需要拡大に役立つ技術研究

■対象者: 国内の大学・研究機関等に所属する40歳未満の研究者

■助成期間: 2年間

■助成金額: 80万円/1年目50万円、2年目30万円 (採択予定:7件)

■募集期間: 令和5年11月1日~令和6年1月31日

※ 公募内容の詳細および申請書については下記のURLよりご覧ください

http://www.aluminum.or.jp/

 

音、音楽、楽器

一般財団法人ズームグループ学術振興財団 助成金

【一般財団法人ズームグループ学術振興財団】

<2023年度助成金募集要項>

■ 応募資格

(1)高等専門学校、大学、公的研究機関に所属する常勤の研究者(大学院生、ポストドクター)

(2)本財団に結果の報告書を提出可能な方。

■助成金額
(1)助成金額は1件あたり上限 100 万円、助成件数は 5 件程度を予定。
※採択にあたり、本財団は予算の減額調整を行うことがあります。

■ 募集期間
2023年10月2日~2023年12月22日

20231223日以降のアップロードは出来ませんのでご注意下さい。

■助成期間
2024年4月1日~2025年3月31日までの1年間

※ただし、やむを得ない事由がある場合には本財団理事会の承認を得て期間延長を認めることがあります。

■ 応募方法
本財団事務局に応募の旨を記載したメールをお送りください。メールを頂いた方に申請書等をアップロードし て頂く場所をメールにて通知致します。所定の申請書を財団ホーム ページよりダウンロードして、必要事項を記入し、添付書類があれば添付書類とともに申請 書と推薦書を指定個所へアップロードして下さい。
なお、セキュリティの都合上、メールに添付されるファイルは全て受信前に削除される設定となっておりますのでご理解のほどお願いいたします。

(1)推薦者は所属機関の上長とし、具体的には、学長、研究科長、学部長、センター長、部 門長等を指します。

(2)推薦書はダウンロードし、必要事項を記載し、推薦者の記名、公印を押印の上、電子フ ァイル(画像・PDF   等)をアップロードして下さい。

(3)文字の大きさは 10.5 ポイント以上としてください。

(4)申請書用紙に記載の指示に沿わない申請書は受理できないことがあります。

(5)書類不備がないようアップロード前に十分に確認を行ってください。
なお、所定の申込書に加え、更に詳しい書類等の提出をお願いすることがありますので ご協力ください。

                          
★詳細はURLをご覧ください★
https://www.zoom.jp/zaidan/application/

 

 

音響学

令和6年度 小野音響学研究助成基金

【公益信託 小野音響学研究助成基金】

<令和6年度 研究助成>

■研究対象: 音響学に関する分野

■対象者: 大学・研究機関等に所属する若手研究者

■助成金額: 100万円以内/1件(採択件数:5件程度)

■応募締切: 2023年1月11日(火) 必着

※所属長(学部長)の推薦が必要です。

申請書は三菱UFJ信託銀行HPに掲載されております。

https://www.tr.mufg.jp/shisan/kouekishintaku_list.html

理工学、工学、農水学、総合科学系、生活科学、経済経営学、商学系、文理融合

公益財団法人カインズデジタルイノベーション財団 令和6年度助成金募集について

【公益財団法人 カインズ デジタルイノベーション財団】

<令和6年度助成金募集 >

■趣旨:

情報技術等を駆使することにより「日常の暮らしのさらなる向上」に繋がる研究開発に対して支援を目的として幅広く助成を行います。
我が国の競争力維持及び強化のために、デジタルトランスフォーメーション(DX:Digital Transformation)を業界や業種に関わらずスピーディーに進めていくことが肝要と考え、DXを推進するための新たな情報技術とレガシーシステム刷新技術に関する研究開発を優先します。

■研究助成対象

「暮らしの向上」に通じる情報技術の研究に関する研究開発。

■応募資格:

1.日本の大学・ 高等専門学校・ 研究所等に勤務し、主体的に研究を進めている常勤の研究者及び大学院後期課程在籍者、並びに博士研究員を含みます。(所属機関長の承認が必要です)

2.本財団に結果の報告書を提出可能な方。

  • ※同一または類似の研究について、他の財団 (或いは競争的資金)等の助成金を受けることが確定している場合や予定がある場合は 、申請書類にその旨を記載下さい。
  • ※他の財団等から支援を受けている場合にも応募頂けますが、支援額が十分に足りていると判断された場合には、優先順位が下がることがあります。

 

■助成予定件数及び研究助成額:

助成金額は1件あたり上限200万円、助成件数は5件程度を予定。

■助成期間:令和6年4月1日(金)から令和7年3月31日(金)までの1年間

■募集期間:令和5年10月1日(日)から令和5年11月30日(木)まで

※オンライン申請システムからのみ受付。

■詳しくは下記Webサイトをご覧ください。

https://cainz-dif.or.jp/

 

災害対策、環境問題、資源、医学・医療、地域社会対策、科学技術・産業開発

高橋産業経済研究財団 令和5年度助成事業「一般公募」「推薦応募」のご案内

【公益財団法人 高橋産業経済研究財団】

<令和5年度 助成事業「一般公募」「推薦応募」のご案内>

■募集課題:

① 災害対策分野

自然現象(暴風雨、洪水、地震、津波、噴火等) より生じる災害対策に関する研究・開発或いは活動をテーマとするもの。

② 環境問題分野

地球温暖化・産業廃棄物・放射性物質汚染等の環境技術に関する研究・開発或いは活動をテーマとするもの。

③ 資源分野

材料資源・エネルギー資源・食糧資源・水資源等の研究・開発或いは活動をテーマとするもの。

④ 医学・医療分野

先進先端的医療技術の研究・開発、革新的な医用工学・生体工学の研究・開発をテーマとするもの。

⑤ 地域社会対策分野

地域・地方社会の創生・振興・進展・活性化に寄与する研究或いは活動をテーマとするもの。

⑥ 国際交流・人材育成分野

東アジア・東南アジア地域での国際相互理解を深化させる研究或いは活動、及び開発途上国への技術・産業支援並びに若い技術者の育成を目的とする活動をテーマとするもの。

⑦ 科学技術・産業開発分野

産業発展のための科学技術及び経済に関する研究・開発をテーマとするもの。

■募集対象者 : 応募対象テーマに取組んでいる大学・高専の研究者(教授、准教授、専任講師、助教)

■募集締切 : 一般公募:令和5年7月21日~9月16日 推薦応募:令和5年10月11日から11月30日

公募要領等につきましては、下記HPをご覧ください。

http://takahashi-f.or.jp/entry/

ICT

令和5年度宮城県高度情報化推進協議会ICT化推進事業の募集について

【宮城県高度情報化推進協議会】

<令和5年度ICT化推進事業の募集について>

令和5年度事業計画に基づき,ICT化推進事業(ICTワークショップ事業)を募集します。

■対象事業

(1) 普及・啓発事業

県民のICT利用機会の拡大及び情報リテラシーや情報モラルの向上を図るため,会員等が開催するICTをテーマとした,講演会,出張講座,フェアへの出展,セミナー,シンポジウム等の開催事業

(2) ICTワークショップ事業

地域における課題解決能力の向上を目的に,ICTを活用したアイディアソン,ハッカソン等のワークショップを行うもの。

■申込期限:令和6年3月22日(金)必着

詳しくは下記Webサイトをご覧ください。

https://www.miyagi-ipa.jp/ictka_zigyou.html

貴金属

田中貴金属記念財団 2023年度 貴金属に関わる研究助成

【一般財団法人 田中貴金属記念財団】

<2023年度 貴金属に関わる研究助成>

田中貴金属記念財団では「貴金属が拓く新しい世界」に向けて、超未来においての「ゆとりある豊かな社会」づくりに貢献できる研究・開発テーマを募集します。

・貴金属が関係しているテーマであれば応募可能

・助成金は奨学寄附金扱いになります

・研究や成果を拘束することはありません

■応募資格: 国内の研究機関に所属する方

■助成金額:総額2,000万円

Umekich Tanaka Award :1000万円

Gold Award:200万円

Silver Award :100万円

Young Researcher Award:100万円

TANAKA Apecial Award:30万円

 ■応募期間: 2023年9月4日(月)~11月30日(木)

※応募内容の詳細及び申請書については、下記のURLよりご覧ください

https://tanaka-foundation.or.jp

 

ゲーム 人間と遊び

中山隼雄科学技術文化財団 助成研究の募集について

【公益財団法人 中山隼雄科学技術文化財団】

<2023年度 助成研究の募集について>

■助成対象:

(1)助成研究A・・・ゲーム分野の研究

①重点研究:誰一人取り残さないためのゲーム

②基礎的・基盤的研究:ゲームに関する各種研究

(2)助成研究B ・・・「人間と遊び」に関する各種研究

■応募資格:研究機関に属する研究者又は共同研究グループ

■募集締切:2023年10月15日

応募方法:http://www.nakayama-zaidan.or.jp/

国際学術研究助成

平和中島財団 2024年度国際学術研究助成の募集について

【公益財団法人 平和中島財団】

<2024年度 国際学術研究助成の募集について>

●国際学術研究助成・・・助成金額1件つき500万円以内

●アジア地域重点学術研究助成・・・助成金額1件につき150万円以内

■募集期間: 2023年9月1日~10月31日

■募集要項・申込書類等、詳しくは下記Webサイトをご覧ください。

http://www.hnf.jp/

 

組込みシステム、AI技術、画像技術

萩原学術振興財団 第4回研究助成候補者募集について

【公益財団法人 萩原学術振興財団】

<2023年度 第4回研究助成候補者募集について>

■助成対象分野:
活力ある社会の実現を目的とする、幅広い分野の課題解決に資する科学技術に関する研究であって、次の各号に掲げるものとします。

①組込みシステムに関する研究

②AI技術に関する研究

③画像技術に関する研究

④上記に関連する技術に関する研究

■応募資格:日本国内の大学、各種研究機関に属する個人またはグループで、推薦者の推薦があるもの。

■助成金額及び件数:1件100万円から200万円とし、助成件数10〜14件、総額2000万円以内

■研究期間:2024年4月1日~2025年3月31日までの1年間

■募集期間:2023年8月1日〜2023年10月31日23時

■詳しくは下記Webサイトをご覧ください。

荻原学術振興財団

表面・コロイド・固体表面・固液界面・触媒・超微粒子

令和6年度 花王科学奨励賞募集

公益財団法人 花王芸術・科学財団

<2024年度研究助成について>

「表面の科学」の〈化学・物理学分野〉と〈医学・生物学分野〉の若い研究者の、未来を拓く独創的、先導的な研究に対し助成したいと考えております。

■対象研究領域

「表面の科学」の〈化学・物理学分野〉と〈医学・生物学分野〉の両分野を対象に募集を行ないます。なお、両分野は次のように広義に捉え、自由度を持って解釈していただき、ユニークなサイエンスを求めています。

化学・物理学分野 固体表面、固液界面、触媒、超微粒子、コロイド、分子集合体、ナノマテリアルなどにおける新規な作成法、計測法、新規物性発現、機能創出、デバイス展開など界面と表面の科学に関する研究
医学・生物学分野 生物個体が外界や自らのもつ内腔(腸管、気管など)に接する部位や、脈管系(血管、リンパ管など)を形成する表皮、上皮、内皮の各細胞およびその付属器官や関連する生理機能を対象とする、個体、臓器、細胞または分子レベルの医学・生物学

 

■助成金額

総額2,000万円(1件 200万円)
(「表面の科学」の〈化学・物理学分野〉5件、〈医学・生物学分野〉5件を原則とします)

■応募資格:

国内の国公私立の大学、または研究所等に所属する令和6年4月1日現在35歳以下の研究者。(例外として、36歳以上となる博士の学位を取得後4年以内の者を含む。)研究グループの一員である場合は主体的に研究している研究者に限ります。
なお、1研究施設(標準的には学部または研究所を1つの単位とします)からの応募は1件でお願い致します。女性研究者と外国籍研究者の応募を歓迎します。

■募集期間:

2023年10月31日(火)まで

■詳しくは下記Webサイトをご覧ください。

https://www.kao-foundation.or.jp/assist/science/research.html

 

 

バイオサイエンス・基礎研究・環境バイオ・メディカルサイエンス

第35回(2023年度)加藤記念バイオサイエンス振興財団研究助成

【公益財団法人 加藤記念バイオサイエンス振興財団 】

<2023年度研究助成について>

■助成対象:バイオサイエンスの基礎分野において、独創的且つ先駆的研究をめざす国内の若手研究者

■対象研究領域

(1)M分野 「メディカルサイエンス分野」
(2)B分野 「バイオテクノロジー分野」 以上合計26件程度
(3)E分野 「環境バイオ分野」 5件程度

助成対象期間

いずれも 2024年4月から2026年3月(2年間)

■応募資格:

国内の大学又は公的研究機関に所属している研究者
M分野B分野 40歳以下
E分野 35歳以下
※年齢制限については、幾つか例外を認めております。
詳細は、下記の募集要項をご覧ください。

■募集期間:

2023年9月30日(土)まで

■詳しくは下記Webサイトをご覧ください。

https://www.katokinen.or.jp/category/applications

 

 

機械振興・公益社会福祉

公益財団法人JKA 2024年度研究費補助申請募集

【公益財団法人JKA】

<2024年度 研究費補助申請募集>

本財団は、自転車競技法に基づく競輪振興法人、小型自動車競走法に基づくオートレース振興法人として、競輪・オートレースの収益を広く社会に還元し、競輪・オートレースの持続的発展を通じ、社会貢献を果たすため、地方自治体が施行する競輪・オートレースの売上げの一部により、機械振興と公益事業振興に対する補助を行います。
2024年度の補助事業にあたっては、機械・公益事業のそれぞれの分野において、これまで取組んできた補助事業の成果・効果、また、以下の社会的な要請や社会環境の変化等を踏まえ、「チャレンジ」「チェンジ」をキーワードに、さまざまな社会的課題を解決するための取組みを積極的に支援します。

・SDGs(持続可能な開発目標)の推進
・ジェンダー平等の実現に向けた取組み
・カーボンニュートラルの実現に向けた取組み
・DX(デジタルトランスフォーメーション)による事業変革
・「人生100年時代」に向けた社会全体での予防・健康づくりの取組みの推進
・子どもの貧困やヤングケアラーの社会問題化への対応として「子どもの居場所」
作りをはじめとする世代を超えた孤立・孤独対策としての居場所の提供
・非常災害など国民の安全・安心な生活に影響を及ぼす緊急事態の発生
・第2次自転車活用推進計画の閣議決定に基づく取組みの推進
・ギャンブル等依存症対策基本法に則ったギャンブル等依存症対策の実施

■研究の種類と補助

1.機械振興に資する研究

(1)個別研究 上限500 万円

(2)若手研究   上限200 万円

(3)開発研究   上限1,500 万円

(4)ステップアップ研究 上限1,000 万円(過去5年以内に(3)以外で採択された研究の発展を目的として行う研究)

(5)複数年研究 上限500 万円×2 年(2年間に渡る継続した研究)

2.公益・社会福祉の増進に資する研究 

(1)幸せに暮らせる社会を創るための活動に資する研究 上限300万円

(2)ギャンブル等依存症に係る研究 上限300万円

(3)女性のスポーツの機会の向上に係る研究 上限300万円

(4)女性アスリートの競技力や社会的評価の向上に資する研究 上限300万円

■募集対象:

・日本国内の大学・短期大学・大学共同利用機関法人機関・高等専門学校等の研究機関に所属し、当該組織の研究活動に実際に従事している研究者。

・上記2「公益・社会福祉の増進に資する研究」においては、若手研究者のみ対象

■応募締切:

Web申請 2023年10月12日(木)~11月17日(金)15時

事業者登録は2023年11月16日(木)15時までに完了してください。
※別途、申請書類の郵送提出が必要となります(郵送必着期限:11月24日(木)17時)

※応募には所属機関長の押印が必要となりますので、締切には余裕を持ってご準備ください。

■詳細は下記のURLをご参照ください

https://www.jka-cycle.jp/

応募をされる場合は研究支援センターへご連絡ください。

 

新水素エネルギー・熱エネルギー貯蔵技術・システム開発

熱・電気エネルギー技術財団 第31回研究助成テーマ募集

【一般財団法人 熱・電気エネルギー技術財団】

<第31回研究助成テーマ募集>

■研究分野:

①新水素エネルギー技術

②熱電変換素子技術

③熱エネルギー貯蔵技術

④熱・電気エネルギーに関するシステム技術

■助成対象者: 大学等に所属する研究者個人

■募集期間: 2023年8月21日~10月24日(郵送・電子メール)

■助成金額:

通常募集 1件につき100万円程度(採択予定10名程度)

特別募集 1件につき300万円程度(採択予定2~3名程度)

■公募内容および申請については下記のURLよりご覧ください

http://www.teet.or.jp/

 

日本語・方言・言語学・文字

【国立国語研究所】宮地裕日本語研究基金「学術賞」「学術奨励賞」第2回募集

【公益財団法人 野口研究所】

<第2回宮地裕日本語研究基金「学術賞」「学術奨励賞」>

■概要:

・学術賞: 日本語研究(琉球語諸方言を含む)及びこれに関連する分野における、個人又は
団体の優れた研究活動に対して授与します。
授賞予定件数は1件、本賞(賞状)及び副賞(賞金 500,000 円)を贈呈します。

・学術奨励賞:日本語研究(琉球語諸方言を含む)及びこれに関連する分野において、優れた研
究を収めた若手研究者に対して授与します。
授賞予定件数は2件、本賞(賞状)及び副賞(1件につき賞金 300,000 円)を贈
呈します。

■受賞対象: 日本語研究(琉球語諸方言を含む)及びこれに関連する分野における、個人又は団体の

優れた研究活動に対して授与します。審査対象は、過去3年間(令和2年9月1日~令和5年8月31日)

に公開された、電子媒体を含む書籍・同一テーマの一連の論文・コーパス・データベース・言語地図・辞典等(採録テクスト・聞書・本文校訂等を含む)で、特に優れた研究業績一式です。研究業績の使用言語は問いません。

■応募締切: 2023年12月 8日 17時00分(必着)

※応募には所属長の推薦が必要です。

※応募内容の詳細および申請書については、下記のURLよりご覧ください。

第2回宮地裕日本語研究基金「学術賞」の募集について | 国立国語研究所 (ninjal.ac.jp)

ライフサイエンス・エネルギー・資源・環境

2023年度 野口遵研究助成金の募集について

【公益財団法人 野口研究所】

<2023年度 野口遵研究助成金>

■応募課題:

課題①ライフサイエンスの進展に寄与する研究

課題②エネルギー・資源・環境の革新に寄与する新材料や新プロセスに関する研究

■応募資格: 国内の大学に所属する39歳以下の研究者

■助成金額: 1件/220万円 (採択件数10~15件)

■応募期間: 2023年9月1日~10月31日正午(必着)

※応募には所属長の推薦が必要です。

※応募内容の詳細および申請書については、下記のURLよりご覧ください

https://www.noguchi.or.jp/

生体レジリエンス、生体医工学、地震、AI、適切避難、生活再建

セコム科学技術振興財団 令和5年度 特定領域研究助成

【公益財団法人セコム科学技術振興財団】

<令和5年度 特定領域研究助成>

■募集領域:1.防災分野(地震レジリエント研究)

2.医工連携分野(生体レジリエンス:疾患からの自己回復能力を賦活化する生体医工学)

■公募期間: 令和5年(2023年)8月28日(月)~9月26日(火)15:00(必着、締切厳守)

※但し、応募に必要なアップロード用アカウント発行依頼受付は、8月2日(月)~8月24日(火)12:00です。

ご注意ください。

■助成期間: 3年間を基本とし、2年間も可能とします。

■助成対象:現に活発な研究活動を行っており、助成期間中継続的に研究を実施することができる
国内の大学・大学共同利用機関法人・国立研究開発法人に所属する59歳以下の研究者を対象とします。

 

詳しくは下記ホームページをご覧ください。

 https://www.secomzaidan.jp/

物質科学、素材、分離

向科学技術振興財団 2023年度研究助成募集について

【一般財団法人 向科学技術振興財団】

<2023年度研究助成金募集について>

■助成対象:

物質の分離技術の分野における素材、技法の基礎研究に対する助成。

■研究助成金:

金額及び件数 1件150万円以内 8件程度

■期間:

募集期間:202371日より2023930日まで

助成期間:202441日より原則として1年 ※但し事前の申請により1年を越えても可

助成金交付時期:20243月の予定

 

詳細URL:https://www.mukai-zaidan.or.jp/researchgrant/

 

光通信・情報処理技術・宇宙通信技術・マイクロエレクトロニクス

テレコム先端技術研究支援センター SCAT研究費助成

【一般財団法人 テレコム先端技術研究支援センター】

<SCAT研究費助成・研究奨励金・国際会議助成>

 

●研究費助成

助成の目的:先端的な情報通信技術分野の研究の円滑な推進を支援すること目的として、研究に関わる経費の助成を行います(助成金は研究のための諸費用に使用できます)。

応募資格:先端的な情報通信技術分野の研究を行っている研究者または研究グループ

助 成 額:1件あたり総額250万円以下

助成期間:2年または3年

募集期間:令和5年8月1日~10月31日

 

●研究奨励金

助成の目的:次世代を担う若い研究者の育成を目的として、研究奨励金の支給を行います。

応募資格:先端的な情報通信技術分野の研究を専攻する、大学院博士後期課程への進学予定者で、研究科長が推薦する学生

助 成 額:1名あたり月額10万円

助成期間:大学院博士後期課程在学中の3年を越えない期間

募集期間:令和5年8月1日~11月30日

 

●国際会議助成

助成の目的:国際研究交流の促進を目的として、国際会議開催費の助成を行います。

応募資格:先端的な情報通信技術分野の国際会議を主催する学会、研究グループなどの責任者

助 成 額:1件あたり25万円以下

募集期間:令和5年8月1日~10月31日

 

※応募内容の詳細および申請書については、下記のURLよりご覧ください

https://www.scat.or.jp/josei/boshu/

生体磁気分野

渡邉財団 令和5年度研究助成の募集について

【公益財団法人 渡邉財団】

<令和5年度研究助成の募集について>

■対象研究 :

①磁気健康科学に関する基礎研究(テーマ自由)
(例えば、弱磁場から超強磁場までの磁場の生体への作用に関する基礎研究)
②磁気健康科学に関する応用研究(テーマ自由)
(例えば、家庭用磁気治療器等を含む磁気の医療への応用研究)
③磁気健康科学に関するテーマ指定研究
(1) ヒト及び動物レベルでの磁場作用のメカニズムの解明
(2) 免疫系と磁場との関連
(3) 循環系と磁場との関連
(4) 神経系と磁場との関連
(5) 血流と磁場との関連

■応募資格 

大学・大学院(高等専門学校等の教育機関を含む)または研究機関等に属する者。

・前年度助成金受領者(前年度共同研究者含む)は応募できません。

・過去に採択実績がある方が応募される際は、採択研究助成に対する謝辞を掲載した成果物を提出してください。

特に若い研究者の方々を「研究代表者」として応募されることを推奨いたします。

・磁気以外の分野でご活躍され、生体磁気研究に初めて挑戦される方も歓迎いたします。

■オンライン申請受付:2023年8月1日~11月20日

URL : https://www.watanabe-zaidan.or.jp/

    人間と機械の調和

    立石科学技術振興財団 2024年度研究助成・前期国際交流助成公募

    【公益財団法人 立石科学技術振興財団】

    <2024年度研究助成・前期国際交流助成公募について>

    ■助成プログラム:

    ①研究助成(S): 助成金額 3000万円 3年

    ②研究助成(A・B・C): 助成金額 A上限250万円 B上限500万円 C年間50万円

    ③国際交流助成: 国際会議発表 上限40万円 短期在外研究 上限70万円

    ■応募資格:

    ①・②(A・B) 国内に居住する研究者

    ②(C) 博士課程後期(または相当)の学生

    ③国内に居住する40歳以下の研究者

    ■募集期間:

    ① 2023年8月1日~9月30日 消印有効

    ② 2023年9月1日~10月31日 消印有効

    ③ 2023年10月1日~12月20日 消印有効

    ■詳しくは下記Webサイトをご覧ください。

    http://www.tateisi-f.org/

     

     

     

    医療費分析分野及び保健事業分野

    全国健康保険協会「外部有識者を活用した委託研究」の募集について

    【全国健康保険協会】

    <「外部有識者を活用した委託研究」の募集について>

    ■概要:

    本事業は、全国健康保険協会加入者約4000万人分の匿名化されたレセプトデータや健診データ等を活用できる環境を研究者に提供することにより協会が行う調査研究事業を委託し、医療費適正化や効果的な保健事業の策定に資するエビデンスの創出を通じて、協会の事業の改善や事業主・加入者の行動変容につながる事業の提案並びに保険者の立場から国や都道府県等への政策提言を行うことを目的としています。
    全国健康保険協会では、令和5年度も引き続き、大学や研究機関などの外部有識者を活用した委託研究事業の募集を実施します

    ■研究テーマ:採択件数/原則3件(上限5件)・1件当たり研究費上限(税込)1500万円(研究期間上限3年)

    医療費総額の高い疾病や一人当たり医療費が高い疾病に対する医療資源投入量(診療期間や診療行為等)の地域差に係る分析

    特定健診の保有リスク(血圧/血糖/脂質)に関する服薬者の服薬開始時点における保有リスクの状態(血圧値/血糖値/脂質値)の地域差に係る分析

    複数年継続して特定保健指導を利用している者(メタボリックシンドローム解消が見られない対象者)に関する行動変容や減量等の阻害要因に関する研究

     特定保健指導対象者の性年齢階級・保有リスク・生活習慣・業態等と保健指導の成果(腹囲2cm減 かつ体重2kg減)との関係及びその関係の地域差に係る分析

     地域(自治体)や職域(業界団体)が実施した全国のポピュレーションアプローチに係る事業内容(健康課題、対象、介入手法等)の情報収集と当該事業の協会加入者の健康度(健診結果等)への効果分析

    ■応募資格者:一定の条件を満たす日本国内の研究機関に所属する研究者

    ■募集期間令和5年7月31日(月)~令和5年10月31日(火)
     

    ■詳しくは下記Webサイトをご覧ください。

    https://www.kyoukaikenpo.or.jp/g7/cat740/sb7210/20230731/

    住宅・社会資本整備

    国土技術研究センター 第25回JICE研究開発助成の募集

    【一般財団法人 国土技術研究センター】

    <第25回 JICE 研究開発助成の募集>

    住宅・社会資本整備に係わる先進的な研究・技術開発とし、以下のいずれかに該当する研究開発を対象として公募します。

    ●応用研究課題

    ① 安全に安心して暮らせる国土の実現に寄与するもの。

    ② 人・もの・情報が効率的に通いあえる国土の実現に寄与するもの。

    ③ 心豊かに暮らせる快適で美しい国土の実現に寄与するもの。

    ●重点研究課題

    ④ 流域治水の地域への展開に関する研究

    ⑤ 河川堤防の信頼性・安全性評価に関する研究

    ⑥ 道路ネットワークを賢く使うための道路計画論に関する研究

    ⑦ 戦略的な道路舗装の予防保全型メンテナンスに関する研究

    ⑧ 都市のカーボンニュートラルの評価に関する研究

    ⑨ 建設現場のカーボンニュートラルの評価に関する研究

    ⑩ 建設業等の新たな取組領域に関する研究

    ■公募期間: 2023年8月1日~2023年10月31日

    ■助成対象者: 大学の研究者(学生は対象外)

    ■助成額: 1件につき原則として単年度200万円

    ■詳しくは下記Webサイトをご覧ください。

    http://www.jice.or.jp/review/assistances

     

    生命科学

    公益財団法人ヒロセ財団第 10 回(2023 年度)研究助成

    【公益財団法人 ヒロセ財団】

    <2023年度研究助成募集について>

    ◇助成対象課題

    自然科学、社会科学、人文科学等各分野
    特に、電気・電子工学、機械工学、通信工学、表面工学に関する研究を歓迎します。

    ◇応募資格

    ①日本の大学、又は研究機関に勤務する常勤または非常勤の若手研究者(ポスドク、
    研究員、助教、または講師)で、将来、我が国のトップクラスの研究者として成長
    することが期待されている者。
    ※准教授以上は対象となりません。
    ※助成期間内に外国に転出(転勤)する予定がある場合は、対象となりません。②勤務先の大学・研究機関において、教授、准教授、講師等を共同研究者として
    加える申請も可とする。また、共同研究者には、アジア諸国からの研究者が含まれ
    る研究体制を希望します。
    ③過去に当財団の研究助成を受給していない者(但し、受給後、原則5 年経過している
    申請は可とする。)
    ④2023 年12 月10 日(日)に都内で開催する贈呈式に出席できる者。

    ◇助成予定件数、助成金額及び助成対象期間

    予定件数………30 件程度
    申請金額………1件当たり500 万円を上限とする。
    (所属機関等のオーバーヘッド控除は認めません)
    助成対象期間…採択決定通知のあった日から原則2 年間とします。

    ◇応募期間

    2023 年8 月1 日(火)~2023 年9 月19 日(火)必着

     

    詳しくはこちらのウェブサイトをご覧ください。

    https://www.hirose-isf.or.jp/

    https://www.hirose-isf.or.jp/

    人文・社会科学および自然科学

    日本科学協会 2024年度笹川科学研究助成の募集について

    【公益財団法人日本科学協会】

    <2024年度笹川科学研究助成の募集について>

    【学術研究部門】
    ・大学院生等(修士課程・博士課程)
    ・35歳以下(2024年4月1日時点)の任期付き雇用の若手研究者
    ・ただし、「海に関係する研究」は重点テーマとして支援し、雇用形態は問わない。
    ・助成額は、1件150万円を限度とする

    【実践研究部門】
    ・学校・NPO職員等に所属している方
    ・博物館、図書館等の生涯学習施設に所属している学芸員・司書等
    ・年齢、雇用形態は問わない。
    ・助成額は、1件50万円を限度とする

    ■申請期間:2023年 9月15日 から 2023年10月16日 23:59 まで

    ■申請方法:Webからの申請となります。詳細は本会Webサイトをご確認下さい。

    笹川科学研究助成 | 協会の助成活動 | 公益財団法人日本科学協会 (jss.or.jp)

    無機の固体材料並びに関連材料の科学技術

    日本板硝子材料工学助成会 令和6年度(第46回)研究助成のご案内

    【公益財団法人日本板硝子材料工学助成会】

    <令和6年度研究助成募集>

    ■助成の対象 : 主として、無機の固体材料並びに関連材料の科学と技術の研究。

    例えば、ガラス・セラミックス等のバルク・薄膜あるいはナノレベルのハイブリッド構造で、フォトニクス、エレクトロニクス、医用、環境、省エネルギー、各種構造材等に用いる材料(複合材料を含む)に関する基礎研究および応用研究。(注:純粋な金属は含みません。)

    ■助成金額と件数: 総額4000万円程度(40件程度、1件120万円以下)

    ■応募締切 : 2023年11月17日必着

    ■応募方法 : 所属の研究機関の長からの推薦による応募となります。

    応募を希望される場合は研究支援センターまでご連絡ください。

     

    財団のホームページより詳細をご確認ください。

    http://nsg-zaidan.or.jp/

    仮想現実・XR技術・複合現実・放送

    公益財団法人放送文化基金 2023年度研究助成募集について

    【公益財団法人放送文化基金】

    <2023年度研究助成金募集について>

    ■助成対象:

    2024年4月~2025年3月に実施する研究・開発・事業

    ■対象となる研究

    ❶技術開発/放送技術に関する研究・開発
    ・放送・通信融合時代における映像・音響の新しい放送サービスに関する技術の研究・開発
    ・XR技術など拡張現実、仮想現実、複合現実に関連した新しい放送サービスの研究・開発
    ・送信、受信、伝送、再生または表示の技術に関する研究・開発
    ・映像・音響にかかわりのある基礎的研究および人間の生理・心理等に関する研究
    ❷人文社会・文化/放送に関する人文・社会科学的な調査・研究、および文化的な事業
    ・放送の社会的、文化的、教育的な役割、影響、効果に関する調査・研究
    ・放送と通信の融合に関する人文・社会科学的な調査・研究
    ・放送の法制度、倫理に関する調査・研究
    ・番組の開発、向上、評価に関する調査・研究
    ・新しい放送サービスを取り入れた番組に関する調査・研究
    ・放送・インターネットを使った文化の振興や保存事業、また地域の活性化や人材育成に関する事業、
    国際協力事業

     

    ■研究助成金:

    助成金は、6,000 万円を予定(1件当たり申請限度額500万円)

    ■期間:

    募集期間:2023年9月1日より2023930日まで

     

    詳細URL:https://www.hbf.or.jp/grants/article/guideline_grants

     

     

    土木分野、建築分野、i-construction 分野

    前田記念工学振興財団 令和6年度 研究助成募集について

    【公益財団法人 前田記念工学振興財団】

    <令和6年度 研究助成募集について>

    ■趣旨:
    工学(土木分野、建築分野、i-construction 分野)の独創的な研究について助成し、些かなりとも我が国の科学技術の発展に寄与しようとするものです。

    特に、既成の考え方や専門分野等にとらわれない先見的、個性的な研究計画の応募を歓迎します。

    ■助成の対象とする研究主題:

    (1)土木分野に関する研究

    (2)建築分野に関する研究

    (3)i-construction 分野に関する研究(新設:本分野の技術範囲等は、下段「10.新分野の設置」を参照)

    ■応募資格:

    我が国の大学、その他研究機関等に勤務し(雇用関係があり)、研究活動に従事する研究者(大学院生、専攻科生等は対象となりません)とします。共同研究者も同様です。

    なお、i-construction 分野については、ベンチャー企業(スタートアップ)に勤務している研究活動従事者も対象とします。

    ■助成予定件数及び研究助成額:

    1件100万円以下で、土木・建築・i-construction の3分野あわせて35件程度

    ■助成期間:令和6年4月から1年間とします。

    ■募集期間:令5年8月21日(月)~令和5年10月6日(金)12:00 到着分(システム登録完了)まで

    ■詳しくは下記Webサイトをご覧ください。

    https://www.maedakksz.or.jp/

    生体系、宇宙系、量子系、ロボティクス

    令和6年度「小澤・吉川記念エレクトロニクス研究助成基金」の募集について

    【CQ出版株式会社】

    <令和6年度「小澤・吉川記念エレクトロニクス研究助成基金」の募集>

    大学・研究機関に所属してエレクトロニクスおよび情報処理等の研究に携わっている若手研究者に対し,公益信託「小澤・吉川記念エレクトロニクス研究助成基金」によって研究費を助成しています.

    ■応募資格:
    国立・公立・私立大学,研究機関(民間企業の研究機関を除く)に所属して,エレクトロニクスおよび情報処理等の研究を行う若手研究者(令和6年4月1日現在35歳以下の方)とします.

    ■助成研究対象分野

    ・電子素子の製造基盤技術の研究開発

    ・半導体材料および加工技術の研究開発

    ・固体電子素子の研究開発

    ・電子回路の応用研究

    ・光電子素子の研究開発

    ・情報処理関連研究

    ・生体系,宇宙系,量子系,ロボティクスに対する電子技術の応用研究

    (その他のテーマも給付の対象となります)

    ■助成金の額と給付対象者数

    ・1件あたり200万円以下で,運営委員会が必要と認めた額

    ・給付対象者数は3件程度

    ■応募締切

    令和5年11月10日(金)(必着)

    ■詳しくは下記Webサイトをご覧ください。

    https://www.tr.mufg.jp/shisan/kouekishintaku_list.html

    都市・住宅・社会(住生活の改善向上)

    第一生命財団 2023年度研究助成募集

    【一般財団法人 第一生命財団】

    <2023年度 研究助成募集>

    ■対象分野

    我が国の住宅、都市、土地に関し、経済、社会、法律、歴史、制度、計画、等の複合的視点から、住生活の改善向上をはかるための研究

    ■募集期間

    2023年9月1日~10月31日

    ■応募締切

    2025年3月31日 消印有効

    【一般研究 】

    大学、その他研究機関に所属している研究者

    助成金額: 150万円以内/1件

    【奨励研究 】

    大学、その他研究機関に所属している、40歳未満の研究者

    助成金額: 80万円以内/1件

    ※応募内容の詳細および申請書については下記のURLよりご覧ください。

    http://group.dai-ichi-life.co.jp/d-housing/boshu.html

    国語・日本語教育・児童教育

    博報堂教育財団 第19回児童教育実践についての研究助成応募について

    【公益財団法人 博報堂教育財団】

    <第19回児童教育実践についての研究助成応募>

    ■研究課題:

    ○「ことばの力」を育む研究(国語・日本語教育の諸分野における研究、他)

    ○児童教育実践の質を向上させる研究(多様な場における教育実践の質を向上させる研究)

    ■応募資格: 国内の研究機関、大学、学校、教育委員会に所属する方

    ■助成金額: 1カ年助成・・・1件/200万円以内

    2カ年助成・・・1件/300万円以内

    ■助成期間: 2024年4月1日~1年間または2年間

    ■応募期間: 2023年10月31日(火)

    申請に関する詳しい内容については下記のURLよりご覧ください

    https://www.hakuhodofoundation.or.jp/

     

    国際相互理解の促進に関する活動 文化的活動

    2024年度日本万国博覧会記念基金 助成事業募集について

    【公益財団法人 関西・大阪21世紀協会】

    <2024年度 日本万国博覧会記念基金​助成事業募集について>

    助成対象となる活動:国際相互理解の促進に資する活動のうち

    ① 国際文化交流、国際親善に寄与する活動

    ② 教育、学術に関する国際的な活動

    助成の申請:

    助成金の申請額は、助成対象事業費の合計に対し3/4いないの額で、一件当たりの申請額の上限は次のとおりとします。

    ・単年度助成事業

    300万円

    数十件程度の採択を予定しています。

    ・複数年度助成事業(2ヵ年計画の事業のみ)

    2ヵ年総額1,500万円(1年間の上限額1,000万円)

    数件の採択を予定しています。(該当なしの場合もあります。)

    2024年度の助成予定総額

    1億1,500万円(単年度助成事業及び複数年度助成事業の総額)

    ■募集期間:2023年7月1日(土)~9月30日(土)

    ■申請書受付期間:2023年9月1日(金)~9月30日(土)

    詳細はこちら↓↓

    詳細URL:http://www.osaka21.or.jp/jecfund/information/

    日本文化

    国際日本文化研究センター 2024年度共同研究の公募について

    【国際日本文化研究センター】

    <令和6(2024)年度 国際日本文化研究センター共同研究 公募要項>

    ■趣旨:
    国際日本文化研究センターでは、日本文化の広く深い研究を推進するために、さまざまな専門分野における優れた研究成果を基礎として、それらを有機的に結びつける「共同研究」方式を採っています。

    ■公募する共同研究:

    A.共同研究(一般)・・・ 日本文化に関する国際的・学際的な総合研究

    1.「自然観と人間観」:新型コロナウイルス感染症への対応を契機に高まった疾病への取り組みや公衆衛生に関わる歴史・文化的特性の解明・比較、震災と毎年繰り返される風水害を含む自然へのアプローチ、地域文化の研究など。文と理のより緩やかな連携を図る「文理相通」型の研究も歓迎します。

    2.「文化と権力」:多様な時代と地域における文化の複合・混淆の位相、そこに潜む権力性や公的なものの現出を検討する研究を求めています。東西交渉史、王権と統治、大航海時代の汎ユーラシア型・イベリア半島型帝国、近代の日本植民地帝国、戦後の冷戦体制、多文化共生などさまざまな切り口の研究課題の応募を期待しています。

    3.「大衆文化研究の展開」:本センターは、大衆文化を、近現代のマス・カルチャーに限定することなく、ポピュラー・カルチャー、マス・カルチャー、サブカルチャーなどを広く含むものとし、これまで「大衆文化の通時的・国際的研究による新しい日本像の創出」に取り組んできました。大衆文化を通時的・国際的に考察する研究を求めています。

     

    B.共同研究(所蔵資料活用)・・・ 本センターの所蔵資料(文献資料・映像音響資料・データベース等)を活用する研究

    ■研究代表者:
    研究代表者は、本センターの客員教員に採用され、共同研究の推進に当たり、参加者の選定、研究計画の立案、研究会の主宰、研究成果のとりまとめ等を行います。

    本センターの教授・准教授が1名、共同の研究代表者として参加します。

    ■実施期間: 令和6(2024)年4月1日~令和7(2025)3月31日(1年間)とします。

    ■応募資格:
    令和6(2024)年4月1日現在、満65歳以下で、国内の大学その他の研究機関の研究者、又はこれと同等以上の研究能力があると本センターの所長が認めた者とします。

    ■申請期限:令5(2023)年9月4日(月)必着

    ■詳しくは下記Webサイトをご覧ください。

    https://www.nichibun.ac.jp/ja/research/employment/team/#kyoudou

    油圧・空圧・水圧

    油空圧機器技術振興財団 研究助成金のご案内

    【公益財団法人 油空圧機器技術振興財団】

    <研究助成金のご案内>

    ■応募期間:令和5年9月1日(金)~10月31日(火)消印有効

    ■助成対象となる研究:油圧・空気圧機器(※)及びこれらの機器と周辺機器から構成される工藤システム、並びにこれを補完し、あるいはこれと併用する工藤システムの開発、生産、利用に関する技術の研究

    (※)水圧・ガス圧をはじめとする流体圧機器を含みます。

    ■研究期間:原則として、令和6年4月以降に開始し、概ね2年以内に終了する研究を対象とします。ただし、やむを得ない理由により研究が遅延する場合にはこの限りではありません。

    ■助成金額:100万円/件

    ■交付予定件数:7件程度

    ■応募資格:大学、大学共同利用機関、または高等専門学校に所属する42歳以下(令和6年3月31日現在)の若手研究者(※)を対象とします。

    (※)博士後期課程の大学院生を含みます。

    なお、応募後に民間企業や公的研究機関に異動した場合は、助成の対象外となりますのでご留意ください。

    ■応募方法:応募は、研究助成金交付申請書に記載し、郵送により提出してください。申請書の様式は、当財団のホームページからダウンロードしてご利用ください。

    (トップページ>研究助成>募集要網>申請書・請書様式)

    ■詳細は下記HPをご覧ください。

    http://zaidan.taiyo-ltd.co.jp/outline.html

    都市に関する独創的な研究

    大林財団 2023年度研究助成の募集

    【公益財団法人 大林財団】

    <2023年度研究助成の募集>

    ■助成対象とする研究分野 :

    1. 都市計画、都市景観

    2. 都市環境工学

    3. 都市交通システム、エネルギー計画

    4. 建築技術

    5. 都市建築史、都市と文化

    6. 都市政策、都市経済

    ■助成対象 : 大学、その他研究機関に属し、主に研究活動に従事している者

    ■助成額 : 1件当たり150万円上限

    ■助成対象期間 : 2024年4月1日より1年間

    ■応募手続き : ホームページより申請書をダウンロードし、メール添付にて送信

    ■応募期間 : 2023年10月1日~2023年10月31日 15時まで

    URL : http://www.obayashifoundation.org/urbanstudies

    発明・意匠

    令和6年度全国発明表彰募集について

    【公益社団法人 発明協会】

    <令和6年度全国発明表彰募集について>

    本発明表彰は、大正8年、我が国の科学技術の向上と産業の発展に寄与することを目的に始まり、以来、我が国を代表する幾多の研究者・科学者の功績を顕彰することにより、今日の科学技術の発展に大きな足跡を残してまいりました。
    本発明表彰は、多大な功績を挙げた発明、考案、又は意匠、あるいは、その優秀性から今後大きな功績を挙げることが期待される発明等を表彰いたします。

    ◆ 第1表彰区分 ◆
    科学技術的に秀でた進歩性を有し、かつ、顕著な実施効果を挙げている発明等が対象

    ◆ 第2表彰区分 ◆
    科学技術的に秀でた進歩性を有し、かつ、中小・ベンチャー企業、大学及び公設試験研究機関等の研究機関に係る発明等が対象

    ■応募受付期間:令和5年7月3日(月)~8月31日(木)

    ■詳しくは下記Webサイトをご覧ください。

    http://www.koueki.jiii.or.jp/index.html

     

    科学技術に関する研究

    スズキ財団 令和5年度研究助成の公募について

    【公益財団法人スズキ財団】

    <令和5年度研究助成の公募について>

    小型自動車をはじめとする国民生活における利便の増進に資する機械等(以下「国民生
    活用機械等」という)に係る科学技術研究を対象に、当財団がその費用の一部を負担す
    ることによって研究を促進し、新しい機械工業技術の発展を図ることを目的とします。

    ■助成対象

    国民生活用機械等の生産・利用・消費に係る科学技術に関する研究でかつ独創的・先
    進的、又は基礎的・先導的な研究開発課題を対象としたものとします。

    ■研究助成
    ・令和5年度科学技術研究助成

    1) (一般向け)年齢制限はありません。(35歳以下の方も応募可能です)
    研究助成額は、最大 300 万円とします。

    2) (若手向け)35 歳以下(2023 年 4 月 1 日時点)の若手研究者を対象とした助成枠です。

    若手の個人による研究を対象とし、研究助成額は一律 100 万円とします。

    1)と2)を合わせて50件の採択を予定しております。

    ■公募期間:2023年9月30日まで

    ■応募要項等の詳細は当財団の次のホームページをご参照ください。
    http://www.suzukifound.jp/02program/program03.html

     

    シミュレーション&ゲーミング

    科学技術融合振興財団 2023年度助成金・補助金応募のご案内

    【公益財団法人 科学技術融合振興財団】

    <2023年度助成金・補助金応募のご案内>

     

    ■研究課題:

    <研究助成・課題A>

    ・シミュレーション&ゲーミングに関する研究

    <研究助成・課題B>

    ①情報技術、ネットワーク技術を応用したシミュレーション&ゲーミングによる学習用ソフトウェアの試作

    ②社会に役立つシリアスゲームの調査研究

    ③エンタテインメントゲームに関する調査研究

    ※研究課題AとBは、助成金額が1件30万円~150万円を上限に総額1,500万円を研究計画に対して交付いたします。

    <補助金・課題C>

    ・シミュレーション&ゲーミングの先進的独創的な手法の研究

    ※研究課題Cは、若手研究者(大学院生・助手等)を対象として1件15万~30万円を上限に、総額400万円を研究計画に対して交付します。

    今年度より研究課題分野に⑬エンタテイメントゲームを追加しました。

    注意)課題の趣旨から、研究課題AまたはBとの併願は避けてください。また、本財団の助成実績のある方は、課題AまたはBに応募してください。

    ■応募資格:

    課題A・B・・・ 国内研究機関に所属する研究者

    課題C ・・・大学、その他教育機関に所属する若手研究者(大学院生・助手等)

    ■助成金額:

    課題A・B 30万円~150万円以内(15件程度)

    課題C 15万円~30万円以内(15件程度)

    ■応募締切: 2023年10月15日(消印有効)

    ※詳しい要項は研究支援センターにございますので、お問い合わせください。

     

    科学技術融合振興財団

    http://www.fost.or.jp/subsidies.html

     

    まちづくり、都市工学、都市計画、建築、法律、経済

    一般財団法人 民間都市開発推進機構 都市再生研究助成事業助成金

    【一般財団法人 民間都市開発推進機構】

    <令和5年度研究助成金募集について>

    都市をめぐる問題が今日ますます複雑化、高度化していることを踏まえ、従来から
    の都市計画や建築の分野はもちろん、都市に関する広範囲の専門分野の知恵を結集し
    て、日本の都市が抱えている問題を多角的に分析し、解決策を提案していく新しいア
    プローチが求められています。
    当機構は、このようなアプローチによる都市の総合的な調査・研究を対象とした大
    学等との連携・協力事業である「都市再生研究助成事業」を実施し、民間の能力を生
    かした都市の再生・まちづくりを円滑に進めていくための条件整備を行います。

    ■助成対象

    ・下記の組織・団体に所属する概ね 50 歳以下の研究者
    ①国内の大学若しくは大学院又はそれらの付属機関
    ②高等専門学校
    ③その他のまちづくり等について調査研究を行っている組織・団体
    ・研究計画を公募の上、都市研究センターに設置する(委員長:伊藤滋)都市再生研
    究選定委員会における審査を経て選定(数件程度)。

    ■対象研究分野
    ・都市の再生・まちづくりに関する研究
    ※専攻分野や研究手法は、狭義の都市計画、建築等の分野に限定せず、広範囲の専
    攻分野を対象とします。特に、都市に関する法学的、経済学的研究などを行う社
    会科学系、人文科学系の研究での応募も歓迎。

    ■助成金額及び範囲
    ・研究計画:2ヶ年
    ・1 件の助成額:1 年度当たり 100 万円、2ヶ年で 200 万円を上限(研究に要する
    費用の総額の範囲内で助成)。
    ・助成金の使途:研究に直接必要となる人件費、資料費、旅費交通費(当機構におい
    て開催する報告会に出席するための旅費を含む。)、印刷製本費等。
    ※当機構と助成研究対象者の所属する組織との間で、研究助成に関する契約を締
    結して助成。

    ■応募方法

    ・所定の書類を期限までに提出してください。
    ○ 提出書類
    ①様式第 1 号 都市再生研究助成申請書
    ②様式第 2 号 研究計画書
    ③様式第 3 号 資金計画書
    ※研究名や内容について、簡潔にご記入ください。
    ※詳細は、都市再生研究助成事業実施要領をご覧ください。

    ■応募期間

    令和5年9 月 8 日(金) 12時まで

    ■応募先

    一般財団法人 民間都市開発推進機構 都市研究センター

    https://www.minto.or.jp/

     

    BME(Bio Medical Engineering)~生命科学と理工学の融合境界領域~

    中谷医工計測技術振興財団 神戸賞候補者募集

    【公益財団法人 中谷医工計測技術振興財団】

    <2023年度 神戸賞推薦募集要項>

    ■賞金:5,000万円 1名(副賞:トロフィー)

    ■候補資格

    対象研究分野において、独創的な発想に基づいたイノベーティブな研究成果を上げ、現在も活発な研究活動を行っている研究者又は研究グループ

    <2023年度 Young Investigator賞推薦募集要項>

    ■賞金 :300万円 

    ■副賞:研究助成金 5年間で4,000万円の助成)・トロフィー

    ■候補資格

    ①対象研究分野において独創的な研究を実施しており、その将来性が嘱望される若手研究者

    ②2023年度末において45歳未満であること。

    ■募集期間

    2023年6月1日(木)~8月31日(木)

    ※締切日までに電子データ(PDF形式)で推薦書をメールにて送付してください

    ~下記URLから御覧ください~

    https://www.kobe-prize.jp/

     

     

    科学・生命、物理・情報、建築・都市、人文・社会科学、環境フィールド研究

    旭硝子財団 2024年度 研究助成の募集について

    【公益財団法人 旭硝子財団】

    <2023年度採択(2022年度応募)国内研究助成プログラム>

    ①研究奨励(1978年以降生まれ) 60件 程度

      化学・生命分野 300万円以内/件

      物理・情報分野 300万円以内/件

    【締切日】2023年8月25日(金)

     

    ②サスティナブルな未来への研究助成

    ・提案研究(1978年以降生まれ) 15件程度

    ・発展研究 10件程度

    建築・都市分野 (提案研究)50~150万円/件 (発展研究)200~400万円/件

    人文・社会科学分野 (提案研究)50~100万円/件 (発展研究)200~300万円/件

    環境フィールド分野 (提案研究)50~100万円/件 (発展研究)200~400万円/件

    【締切日】提案研究コース2023年10月13日(金)

    発展研究コース2023年9月15日(金)

     

    ③ブループラネット地球環境特別研究助成 5件程度 ※年齢制限なし

    ・全分野 1,000~3,000万円/件

    【締切日】2023年9月1日(金)

     

    応募の詳細および申請については、下記のURLよりご覧ください

    応募要項 | 研究助成 | 公益財団法人 旭硝子財団 (af-info.or.jp)

     

    電気・エネルギー

    2023年度 東電記念財団「2023年度研究助成(基礎研究)」

    【公益財団法人 東電記念財団】

    <2023年度 東電記念財団研究助成>

    1.助成対象


    助成対象は、応募者の独創的、かつユニークな発想・方法による研究であることを前提とし、以下の(1)対象
    分野①②のどちらかに該当するもので、かつ、それぞれの望まれる特徴のいずれかを満たすものとします。
    なお、本助成の趣旨に適合しにくい研究を(2)に明記してありますので、留意してください。
    (1) 対象分野
    ① 広く将来の産業・生活に関わる技術の向上・革新を目指す基礎研究
    ≪望まれる特徴≫
     電気・エネルギー分野(電気工学、機械工学、材料工学、化学等)の研究であること。
     上記各分野を融合・発展させた研究であること。
    2
    ② 電力・エネルギーシステムを中心とした新たな社会システムの構築を目指す統合型研究
    ≪望まれる特徴≫
     再生可能エネルギー、蓄電池、ブロックチェーン、IoT、AI など新技術を活用し、今後の電力・エネ
    ルギーシステムの発展・変革を目指す統合型研究であること。(個別機器の要素技術・材料を対
    象とした研究は、①に含まれます。)
     エネルギーの資源・製造・流通、あるいは環境に関わる革新的な研究であること。

    2.応募資格

    (1) 日本国内の大学・大学院、あるいはそれと同等の研究機関に所属する若手研究者であること。
    (2) 国籍・役職不問(学生不可)
    (3) 原則として 40 歳程度まで。
    (4) 過去に本助成を受けたことがない方。
    (5) 現在、当財団の他の助成を受けていない方。(該当する助成が今年度で終了する場合は応募可能です。)
    (6) 本年度、当財団の他の募集に応募していない方。(同一年度内に当財団の他の募集との併願はできません。)
    (7) 2024 年 1 月 31 日(水)の最終面談にご出席頂ける方。(新型コロナウィルスの感染状況によっては、
    オンライン開催となります。)

    3.助成件数及び助成金額

    500~1,000万円/件(最終採択額は財団が決定・年額上限は助成総額の7割)

    4.予備審査募集期間

    2023年4月1日(土)~2023年9月30日(土) 24:00必着

    5.助成期間

    2~3年

    6.応募の詳細

    https://www.tmf-zaidan.or.jp/application.html#application02

    生命科学

    上原記念生命科学財団 2023年度特定研究助成金募集について

    【公益財団法人 上原記念生命科学財団】

    <2023年度特定研究助成金募集について>

    特定研究助成金(3年に1度特定研究テーマで募集)

     

    ■助成対象課題:「ヒューマンバイオロジーによる革新的医学研究」

    (推薦者不要)

    ■研究助成金:(3年間の分割交付)

    (P)1件 1,500万円 約5件

    (S)1件 900万円 約15件

    ■応募分野:

    (1) 新標的同定を可能にする先端的分子プロファイリング開発支援 

    (2) 疾患過程やヒト固有の生命現象の試験管内再現と応用研究

    (3) 種間比較・動物実験・インシリコモデリングなどのヒトへの展開

    ■応募締切:

    2023年9月4日(月)

    詳細URL:http://www.ueharazaidan.or.jp/

    生命科学

    上原記念生命科学財団 2023年度研究助成募集について

    【公益財団法人 上原記念生命科学財団】

    <2023年度研究助成金募集について>

    ■助成対象者:生命科学、特に健康の増進、疾病の予防及び治療に関連する研究に従事する研究者

    (学部長以上の推薦が必要です)

    ■研究助成金:

    500万円 80件(応募資格:年齢は問わない)

    ■研究奨励金:

    200万円 90件(若手研究者:年齢制限あり)

    ■応募締切:

    2023年9月4日(月)

    詳細URL:http://www.ueharazaidan.or.jp/

    医工計測技術分野

    中谷医工計測技術振興財団 中谷賞候補者募集

    【公益財団法人 中谷医工計測技術振興財団】

    <2023年度 中谷賞推薦募集要項>

    ■表彰内容 : 
    ・中谷賞大賞 賞金1,000万円 1名
    ・中谷賞奨励賞 賞金 300万円 2名

    ■対象研究分野 : 医工計測および関連技術
    生体、その構成体(分子、細胞小器官、細胞、臓器など)および薬物動態を対象にした計測技術、情報解析技術などに関する研究であり、医療、健康管理、介護などに関して有用な情報を与えるもの。

    ■表彰対象は以下の条件を満たす研究者
    【大賞】
    1.医工計測技術について優れた業績を挙げ、現在でも活発な研究活動を行っている研究者であること。
    2.表彰対象研究分野に関連する学会の会員または大学およびこれに準ずる研究機関に属する者または属していた者。
    【奨励賞】
    1.医工計測技術について独創的な研究をしていること。
    2.将来有望な研究者で、原則として応募締切時45歳以下であること。
    3.表彰対象研究分野に関連する学会の会員または大学およびこれに準ずる研究機関に属する者または属していた者。

    ■募集期間

    2023年6月1日(木)~9月15日(金)

    ■詳細は以下URLをご覧ください。

    https://www.nakatani-foundation.jp

    第1回 神戸賞候補者の推薦募集のお知らせにつきましては、3号館E科事務室前に掲示致します。

    https://www.sbj.or.jp/news/news_grant_nakatani_20230525.html

     

     

     

    理学・工学・医学・薬学・農学

    第40回(2023年度)井上科学振興財団 井上研究奨励賞受賞候補者推薦について

    【公益財団法人 井上科学振興財団】

    受賞対象: 2020年4月1日~2023年3月31日の過去3年間に、理学、医学、薬学、工学、農学等の

    自然科学の基礎的研究において、新しい領域を開拓する可能性のある優れた博士論文を提出し、

    博士の学位を取得した研究者で、2023年9月20日現在の年齢が37歳未満の者。

    研究奨励賞: 賞状・メダル及び副賞50万円

    応募手続き: 推薦者(博士論文指導者)は、候補者が博士の学位を取得した大学の学長に書類を提出する。

    締切推薦: 2023年9月20日(水)必着

    以下詳細はURLにてご確認ください。

    http://www.inoue-zaidan.or.jp/