外部資金公募情報
新型コロナウイルス感染症への対応
第17回ヘルシー・ソサエティ賞 候補者の募集について
【公益財団法人日本看護協会】
<第17回ヘルシー・ソサエティ賞 候補者の募集について>
現在新型コロナウイルス感染症の脅威に全世界が厳しい対応を迫られている中で、第17回ヘルシー・ソサエティ賞では例年とは異なるアプローチで候補者の募集、選考を行うことと致しました。今回は「教育」「ボランティア」「医師」「医療・看護・介護従事者」「パイオニア」の各部門において、新型コロナウイルス感染症への対応で素晴らしい貢献をされている方々に対象を絞って候補者の募集、選考を行います。
■教育部門
学校の先生、大学教授、塾の講師、スポーツチームのコーチ、職場のメンター等、社会のあらゆる場において広範な意味で「教育」に携わる方で、新型コロナ対応において素晴らしい貢献をされている方を対象とします。
■ボランティア部門
特定の目的のための非営利団体で活躍されている方、もしくは地域福祉の向上や市民としての活動等において国内外で指導的役割を果たし、新型コロナ対応で素晴らしい貢献をされている方を対象とします。金銭的報酬なしに活動されている方でも、非営利団体等においてプロとして活動されている方でも構いません。
■医療部門
通常の医師としての職責を全うしつつ、更に新型コロナ対応で素晴らしい貢献をされていて、特筆に値する医師を表彰します。
■医療・看護・介護従事者部門
広範な医療・看護・介護分野において、新型コロナ対応で特別な努力をされた医師以外のプロフェッショナルを対象とします。例えば、看護師、保健師、助産師、介護士、ソーシャル・ワーカーなど(これらに限らず)、医療・看護・介護全般のあらゆる分野で活躍する方を表彰します。
■パイオニア部門
医療、看護、介護、関連産業、あるいは社会全般において、新型コロナ対応で革新的な取り組みを行なっている方を対象とします。対象となる取り組みは、新型コロナ対応において意義深いインパクトを与えた斬新なイノベーションを含みます。
新型コロナ対応では、社会の多くの人々へ影響を与える規模の大きなものもあるでしょうし、小規模ながらも特定のコミュニティーで素晴らしい成果を上げているものもあるでしょう。今回のヘルシー・ソサエティ賞では、あらゆる規模の活動を対象とします。また私人、公人等を区別せず、あらゆる立場の方々を対象とします。
なお、新型コロナウイルス感染症は現在進行形の問題であるため、今回の選考では現時点での取り組みや功績を審査の対象とします。
今回の募集内容は現在の状況下で、特別に採用するものとなります。第18回以降、従来の方法を再び採用するかは、未定です。
【募集期間】2021年2月中旬~ 4月27日(火)(〆切り厳守)
【推薦方法】他者による推薦
【応募方法】推薦用紙(WORD形式 または、PDF形式)にご記入の上、
E-mail(jimukyoku@healthysociety-sho.com)または、
FAX (03-4243-2031)にてご応募ください。
詳しくは下記Webサイトをご覧ください。
http://www.healthysociety-sho.com/about/index.html#a
移動通信分野
第20回ドコモ・モバイル・サイエンス賞候補者応募要項
【特定非営利活動法人ドコモモバイル・コミュニケーション・ファンド】
<第20回ドコモ・モバイル・サイエンス賞2021>
■募集内容
(1) 「先端技術部門」
(2) 「基礎科学部門」
(3) 「社会科学部門」
■応募資格
(1) 公的・私的研究機関(大学等)において、募集テーマに関する研究に従事する方
(2) 満50歳未満の方(1972年以降の生まれ)
(3) 個人またはグループ(ただし、NTTおよびNTTグループ社員は除く)
■応募締切:2021年5月31日(月)必着
■発表:2021年10月初旬(予定)にホームページで発表
■応募方法
応募調書(下記URLよりダウンロード可能)に記入の上、運営事務局までお送りください
URL: https://www.mcfund.or.jp/
加速器研究
高エネルギー加速器研究機構(KEK)特別共同利用研究員受入について
【大学共同利用機関法人 高エネルギー加速器研究機構(KEK)】
<令和3年度特別共同利用研究員受入要項>
○ 受入人員 :
素粒子原子核研究所 約20名
物質構造科学研究所 約20名
加速器研究施設 約15名
共通基盤研究施 設 約10名
○ 受入対象 : 大学院在学中の者
○ 提出書類 :
(1)在学する大学院の研究科長からの依頼書
(2)当該学生の略歴、研究歴、論文リスト及び受入後の研究計画
(3)当該学生の成績証明書
○ 受入期間 : 令和3年4月から令和4年3月まで(年度途中の受け入れも可)
*修士課程に在籍する研究員
○ 研究指導場所 : 大学共同利用機関法人 高エネルギー加速器研究機構
つくばキャンパス(茨城県つくば市大穂1-1)
東海キャンパス (茨城県那珂郡東海村大字白方203-1)
和光原子核科学センター(埼玉県和光市広沢2-1 理化学研究所内)
○ 書類提出締切 : 令和3年3月1日(月)
○ 書類提出及び連絡先 : 〒305-0801 茨城県つくば市大穂1番地1
大学共同利用機関法人高エネルギー加速器研究機構 研究協力部研究協力課大学院教育係
電話 029-864-5128 FAX 029-864-4602
E-mail kyodo2@mail.kek.jp
*提出書類の電子ファイルは下記サイトからダウンロード可能です。
https://www.kek.jp/ja/education/graduate/acceptance/r3-srs-recruit/
食品、環境、医学、福祉
ひと・健康・未来研究財団 2021年度研究助成公募
【公益財団法人 ひと・健康・未来研究財団】
<2021年度研究助成公募>
公募テーマ: 食品、環境、医学、福祉の研究のうち健全な食生活と予防医学に重点をおいた研究
助成金額: 1件/20万~100万円
研究期間: 2021年9月~2022年8月末
応募期間: 2021年4月1日~4月30日(郵送・当日消印有効)
※公募要領の詳細および申請方法については、下記のURLをご覧ください
文化人類学・民族学及び関連諸科学
2021年度国立民族学博物館共同研究計画の募集について
【国立民族学博物館】
<2021年度国立民族学博物館共同研究計画の募集について>
■目的:国立民族学博物館は、創設以来今日に至るまで、大学共同利用機関として、
我が国の学術研究の 総合的推進を目指し、文化人類学・民族学及び関連諸科学の
発展に貢献する高度なレベルの共同研究を推進してきました。
近年、本館に対して、文化人類学・民族学及び関連諸分野を含む新しい研究の創出、
一般社会か ら寄せられる期待への積極的対応が求められています。
■共同研究のカテゴリー
カテゴリー1:新領域開拓型 文化人類学・民族学及び関連諸分野を含む幅広いテーマを対象とし、
挑戦的で、新領域開拓に つながる研究。
基礎的研究や萌芽的研究、地域を設定した特有の課題に関する研究も含む。
カテゴリー2:学術資料共同利用型 本館の所蔵する資料(標本資料,文献資料,映像音響資料等)
に関する研究。
広い意味で展示につながる共同研究も含む。
■申請期限:2021年4月9日(金)までに必着
詳しくは下記HPをご覧ください。
まちづくり
仙台まちづくり八乙女記念基金 助成金募集のご案内
【公益信託 仙台まちづくり八乙女記念基金】
<2021年度助成金募集のご案内>
■助成の目的:泉区を中心とする仙台市内で、まちづくり活動を行う個人や団体に助成します。
■助成対象事業:
(1)景観、風致のすぐれたまちづくりに必要な環境の改善・整備・保全
(2)コミュニティ活動に必要な公益施設の改善・整備・保全
(3)まちづくりに関する調査・研究・計画策定・啓発・支援等の活動
■応募期間:2021年3月1日(月)から2021年3月31日(水)まで(必着)
詳しくは下記HPをご覧ください。
https://www.city.sendai.jp/izumi-kuse/izumiku/machizukuri/kinenkikin/h30.html
食品安全、動物衛生、植物防疫
農林水産省 人獣共通感染症に関する新規試験研究課題の募集について
【農林水産省 消費・安全局】
<人獣共通感染症に関する新規試験研究課題の募集について>
■事業名
令和3年度安全な農畜水産物安定供給のための包括的レギュラトリーサイエンス研究推進委託事業のうち課題解決型プロジェクト研究(新規課題)
■概要
食の安全及び消費者の信頼を向上させるためには、食品中に含まれる有害化学物質・有害微生物、動物の伝染性疾病や植物の病害虫に関するリスク管理を、科学的知見に基づいて効果的・効率的に実施し、安全な農林水産物を安定的に供給していくことが重要です。
本事業は、食品安全、動物衛生、植物防疫等の分野において、法令・基準・規則等の行政施策・措置の決定に必要な科学的知見を得るための研究(レギュラトリーサイエンス※に属する研究)を実施し、その研究成果を行政施策・措置に反映することにより、安全な国産農林水産物の安定供給に貢献することを目的としています。
※ レギュラトリーサイエンス:科学的知見と、規制などの行政施策・措置との間を橋渡しする科学
■公募課題
新たな人獣共通感染症の発生に備えた事前リスク評価
■事業実施期間
契約締結日から令和4年3月31日まで
■応募資格
応募要領に掲載するとおりとします。
■応募受付期間
令和3年2月15日(月)から令和3年4月6日(火)17:00(厳守)
詳しくは下記Webサイトをご覧ください。
令和3年度安全な農畜水産物安定供給のための包括的レギュラトリーサイエンス研究推進委託事業のうち課題解決型プロジェクト研究:農林水産省 (maff.go.jp)
モータ、アクチュエータ、発電機及びそれらの制御方法
永守財団 研究助成2021募集のご案内
【公益財団法人 永守財団】
<研究助成2021募集のご案内>
■ 対象分野 :モータ、アクチュエータ、発電機及びそれらの制御方法、その応用技術等に関連する技術分野
■ 応募資格 :日本国内の大学・大学院・研究所に所属し、対象分野に関する研究を主体的に進め、科学・産業の発展に貢献する所が大きいと思われる研究者。
※概ね39歳以下の若手研究者を対象とします。
■ 助成内容 :100万円/1件
■ 申請締切 :2021年5月15日 <消印有効>
■ 応募方法 :下記HP参照。
https://www.nidec.com/jp/nagamori-f/subsidy/applicatioguidelines.html
雪氷防災
令和3年度雪氷防災実験等の利用について
【国立研究開発法人 防災科学技術研究所】
<令和3年度雪氷防災実験等利用について>
■利用区分 : 研究利用、施設貸与
■申込締切日 : 令和3年3月5日(金)必着
■申込書類 : 雪氷防災実験等利用申込書
■書類提出先 : 防災科学技術研究所 雪氷防災研究センター 新庄雪氷環境実験所
雪氷防災実験等 運営委員会事務局
詳細URL:http://www.bosai.go.jp/seppyo/
日本文化
国際日本文化研究センター 2021年度特別共同利用研究員の募集
【国際日本文化研究センター】
<2021年度特別共同利用研究員の募集>
■目的:
大学共同利用機関は、それぞれの機関が目的とする研究等を行うほか、国公私立大学の要請に応じ大学院における教育研究に協力しております。
日文研では、大学院学生のうち日本文化及びこれに関連する分野の専攻者を「特別共同利用研究員」として受入れ、必要な研究指導を行います。
■募集要領:受入人数若干名
■受入対象:原則として、大学院博士課程(前期2年及び後期3年の課程に区分する博士課程にあっては、後期3年の課程)に在籍し、日本文化及びこれに関連する分野を専攻する者
■受入期間:
4月受入者:2021年4月1日から2022年3月31日までの1年間
10月受入者:2021年10月1日から2022年9月30日までの1年間
■研究場所:国際日本文化研究センター
■提出期限:
2021年4月1日からの受入れ分は、2021年2月1日(月)までとします。
2021年10月1日からの受入れ分は、2021年8月2日(月)までとします。
詳しくは下記Webサイトをご覧ください。
http://www.nichibun.ac.jp/pc1/ja/education/special_s.html
情報処理技術、通信技術、電子デバイス技術
NEC C&C財団「国際会議論文発表者助成」応募について
【公益財団法人NEC C&C財団】
<国際会議論文発表者助成候補者募集について(2021年度前期) >
■助成の内容
本募集は、海外で開催される国際会議において C&C 分野の研究発表者を対象に、その会議に出席するための渡航費用等を補助するものです。
発表論文(研究テーマ)の内容:C&C(Computers&Communications)分野、及びその関連技術とします。
*C&C分野とは、情報処理技術、通信技術、電子デバイス技術およびこれらの技術の融合した技術分野を言います。
■1件当りの助成額
12~25万円、開催地などによる。旅費、会議参加費、宿泊費、他関連費に充当可。
■助成候補者の指導教員の推薦が必要です。
■応募締切
2021年2月28日(日)e-mail 必着(郵送は不可)
■詳しい応募内容は下記URL参照
https://www.candc.or.jp/jyosei/jyosei_kokusai.html
科学技術
第46回 井上春成賞候補技術募集について
【国立研究開発法人科学技術振興機構 井上春成賞委員会】
<井上春成賞候補技術の応募要項>
■目 的
本賞は、大学、研究機関等の独創的な研究成果をもとにして企業が開発、企業化した技術であって、わが国科学技術の進展に寄与し、経済の発展、福祉の向上に貢献したものの中から特に優れたものについて、研究者及び企業を表彰することを目的としています。
■応 募 資 格
研究者あるいは企業等のうち、少なくとも一方が日本国籍である組み合わせにより企業化された技術であることを要件とします。
■対 象 技 術
(1)大学、研究機関等の独創的な研究結果であること
(2)前項の研究結果を受けて企業が開発し、企業化した技術(販売実績があるもの)であること
(3)科学技術の進展に寄与し、経済の発展、福祉の向上に貢献した技術であること
(4)企業が実質的販売活動を始めてから、原則 5 年以内の技術であること
■募集期間
令和2年12月18日(金)~令和3年2月28日(日)締切当日消印有効
■詳しくは下記Webサイトをご覧ください。
ホームページ:https://inouesho.jp/
共通分野
第18回 東北大学出版会 若手研究者出版助成の募集について
【東北大学出版会】
<第18回 東北大学出版会 若手研究者出版助成の募集について>
■ 助成の目的: 東北大学等で研究に従事する若手研究者に対し、高度な研究の推進と学問の発展を促すために、研究成果の出版助成を行うことを目的とするものです。
■ 助成の対象: 東北大学に籍を置く、又は籍を置いたことのある、概ね40歳以下の研究者
■ 助成の内容: 選考の結果、出版助成に値すると判定された作品には出版費用の全額を助成し、東北大学出版会発行の図書として刊行の予定です。なお、初版についての印税の支払いはありません。
著者への献本は10部とします。
■ 応募期間: 2021年3月1日から3月26日(当日16:30着まで)
共通分野
東北開発記念財団 令和3年度 海外派遣援助希望者募集について
【一般財団法人 東北開発記念財団】
<令和3年度 海外派遣援助希望者募集案内>
■目 的:この事業は、宮城県内の大学、研究機関、試験研究機関等に在籍している研究者等に対し、産業、技術、文化等に関する特定の課題の研究・調査・研修を目的とする海外派遣について、渡航に係る費用の一部を援助することにより、海外派遣の目的の達成を促進し、地域の国際交流の進展に寄与することを目的としております。
■ 申請資格:
(1) 宮城県内の大学、研究機関、試験研究機関、その他これに類する機関に在籍している研究者・技術者・その他の職員とします。
(2) 研究等を指導する地位にある者(指導教員等)の推薦を必要とします。
(3) 年齢は、原則として満40才未満とします。(海外へ出発する日が属する年度の4月1日現在の年齢とします)
(4) 海外派遣の目的を達成するため、経済的援助を必要とする人とします。
■ 援助の対象となる海外派遣:
この援助は、産業、技術、文化等に関する特定の課題の研究・調査・研修を目的とする海外派遣であって、次の各号に該当するものを対象とします。
(1)海外の研究機関等において、専門分野の研究・調査等を独自にまたは共同して行うことを目的とする海外派遣
(2)海外の特定の地域または機関等において、実態または実情の調査・視察等を行うことを目的とする海外派遣(親善交流を目的とするものを除きます)
(3)海外の試験研究機関等において、特定分野の研修・視察等を行うことを目的とする海外派遣
(4)海外の国際会議、研究集会等に出席し、研究発表・講演・討議等を行うことを目的とする海外派遣(聴講、親善を目的とするものを除きます)
(5)留学生等の受け入れの諸条件を改善するため、外国の事情、慣習または外国における留学生等の受け入れの状況等について、調査研究・研修・視察等を行うことを目的とする海外派遣
(6)前各号のほか、これらに類する目的を有する海外派遣
■ 海外派遣の時期:令和3年4月1日から令和4年3月31日までに海外へ出発する海外派遣とします。
■ 援助の金額:海外派遣者1人の援助金額は、渡航費、海外移動費および滞在費を含め、総額で35万円を限度として査定します。
■ 募集方法:募集は、前期・後期に分けて行い、前期の募集は、令和3年4月1日から令和4年3月31日までの期間(1年)内に、後期の募集は、令和3年10月1日から令和4年3月31日までの期間(6か月)内に、それぞれ海外へ出発する海外派遣を対象とします。
■提出期限:
前 期 令和3年 1月14日(木) 必着
後 期 令和3年 7月15日(木) 必着
http://touhokukaihatsu.la.coocan.jp/zaidan_11.htm
化学研究
日本化学研究会 化学研究連絡助成金交付者推薦について
【公益財団法人日本化学研究会】
<化学研究連絡助成金交付者推薦について>
■助成金の趣旨:我が国における化学研究の連絡を図り,あわせて,その進歩発達を助成することを目的としている。
■助成の対象となる者:
①化学研究助成:新潟県を含む東北地区7県の研究機関(但し,東北大学を除く)において優れた化学研究を行う者で,比較的若年の研究者(1大学又は1研究機関当り2件以内)。
②情報研究・事業助成:新潟県を含む東北地区7県の化学関係者で化学情報の流通に関する優れた研究あるいは事業活動を行う者。
③海外渡航助成:新潟県を含む東北地区7県の化学研究者で,化学研究に関する海外研修,海外調査および国際研究集会へ出席しようとする者。
但し,東北大学教授は除く。なお,上記のいずれかの助成金を過去5年以内に受けた者はどの項目にも申請できない。
■採択件数:
①化学研究助成 6件
②情報研究・事業助成 1件
③海外渡航助成 3件
■研究期間:原則として1年とする。。
■申請書について: 申請書様式は,当財団のホームページ( http://www.jchemken.jp/ )からダウンロードすること。
■申請書の締切日:2021年2月28日
生命保険及びこれに関連する研究
2021年度 生命保険に関する研究助成の募集について
【公益財団法人 生命保険文化センター】
<2021年度 生命保険に関する研究助成 募集要項>
■目的:主として若手研究者の生命保険及びこれに関連する研究を支援すること並びに当該研究の成果を日本国内へ還元することを目的として、以下の要領にしたがって助成を行います。
■対象者および募集件数
a.若手研究者:日本国内の大学の大学院生(博士後期課程)、助教、講師、准教授、その他これに準ずる研究者
b.一般研究者:教授、その他これに準ずる研究者
■テーマ:生命保険及びこれに関連する分野の研究を対象とします。
■助成金額:助成金額は、50 万円を上限とします。
■研究期間:2021 年4月1日~2022 年3月 31 日の間で、申請者が設定してください。
■助成の申請手続:2020年12月1日(火)から2021年4月30日(金)まで(必着)
生命保険に関する研究助成の申請について|公益財団法人 生命保険文化センター (jili.or.jp)
工作機械
工作機械技術振興財団 2020年度助成の案内
【公益財団法人 工作機械技術振興財団】
<2020年度(第42次)助成募集>
1. 工作機械技術振興賞・論文賞
大学、高専、公的研究機関および企業の研究者などを対象に、工作機械の発展・進歩に大きな貢献が期待できる独創的な論文に対し表彰します。
申請期間:2020年12月1日~2021年2月29日
3. 試験研究助成 A
大学、高専、公的研究機関および企業の研究者などを対象に、工作機械関連団体からの推薦および公募により募集しており、その成果は試験研究報告書として工作機械技術関係者に配布しております。
申請期間:2020年12月1日~2021年3月31日
4. 試験研究助成 B
博士後期課程に在学中あるいは同課程に進学予定の学生を対象に公募しており、将来、日本の工作機械関係の学者、研究者または工作機械産業界の技術者を一人でも多く生み出すことを目的としております。
申請期間:2020年12月1日~2021年3月31日
5. 特別試験研究助成
工作機械の開発、生産、利用等に関する技術の進歩につながる試験研究であって、斬新性、創造性に優れ、かつ、実用可能性、実用化の後の波及効果および社会的貢献度が特に大きいと見込まれる試験研究を助成しております。
申請期間:2020年12月1日~2021年3月31日
6. 海外国際会議参加支援
研究者・技術者の育成に寄与するため、海外で開催される工作機械に関する国際会議に参加し、自らが行った研究・開発の成果を発表したいと希望する若手研究者に対し会議参加費、渡航費等を助成しております。
申請期間:年4回、会議開催ごとに締切日を定めています
ユニフォーム
公益財団法人日本ユニフォームセンター ユニフォーム基礎研究助成
目的 : ユニフォー ムに関わる諸研究の助成を行うことより、働きやすく・快適なユニフォー ムに関わる諸研究の助成を行うことより、ユニフォーム 作りの推進 と研究活動の活性化を図り 、国民の厚生福祉に寄与すること。
募集テーマ :
A) 地球温暖化防止につながるユニフォームに係わる研究
B) 防災・セキュリティに関連するユニフォームの研究
C) オリンピック・パラリンピックに関連するユニフォームの研究
D) 諸外国におけるユニフォームの調査
E) 職場における女性活躍促進などに関するユニフォームの調査研究
対象 : ユニフォームに関連する諸研究全般に取り組んでいる個人およびグループ
募集期間 : 随時募集
申請から可否の決定に至るまでは3ヶ月程時間を要するため、余裕を持 ってご申請ください。
助成金 : 50万円~100万円/1件
URL : http://www.nuc.or.jp/