外部資金公募情報
自然科学、社会科学、人文科学、電気・電子工学、機械工学、通信工学、表面工学
ヒロセ財団 第12回研究助成の募集について
【公益財団法人 ヒロセ財団】
<第12回研究助成募集について>
■助成対象課題
自然科学、社会科学、人文科学等各分野
特に、電気・電子工学、機械工学、通信工学、表面工学に関する研究を歓迎します。
■応募資格
以下の資格を満たす者。
①日本の大学、又は研究機関に勤務する常勤または非常勤の若手研究者(ポスドク、研究員、助教、または講師)で、将来、我が国のトップクラスの研究者として成長することが期待されている者。
※准教授以上は対象となりません。
※助成期間内に外国に転出(転勤)する予定がある場合は、対象となりません。
②10月31日時点で45歳以下の者。
③勤務先等の大学・研究機関において、教授、准教授、講師等を共同研究者として加える申請も可とします。
また、共同研究者には、アジア諸国からの研究者が含まれる研究体制を歓迎します。
④過去に当財団の研究助成を受給していない者。(但し、受給後、原則5年経過している申請は可とする。)
⑤2025年12月6日(土)に都内で開催する贈呈式に出席できる者。
■応募期間
2025年8月1日~9月12日必着
詳しくはこちらのウェブサイトをご覧ください。
組込みシステム、AI技術、画像技術
萩原学術振興財団 第6回研究助成候補者募集について
【公益財団法人 萩原学術振興財団】
<2025年度 第6回研究助成候補者募集について>
■助成対象分野:
活力ある社会の実現を目的とする、幅広い分野の課題解決に資する科学技術に関する研究であって、次の各号に掲げるものとします。
①組込みシステムに関する研究
②AI技術に関する研究
③画像技術に関する研究
④上記に関連する技術に関する研究
■応募資格:日本国内の大学、各種研究機関に属する個人またはグループで、推薦を必須とします。
■助成金額及び件数:1件100万円から300万円とし、総額3,000万円程度(採択件数最大13件程度)
■募集期間:2025年8月1日〜10月31日23:59まで
■詳しくは下記Webサイトをご覧ください。
生体系、宇宙系、量子系、ロボティクス
令和8年度 小澤・吉川記念エレクトロニクス研究助成基金 の募集について
【CQ出版株式会社】
<令和8年度小澤・吉川記念エレクトロニクス研究助成基金の募集>
大学・研究機関に所属してエレクトロニクスおよび情報処理等の研究に携わっている若手研究者に対し、公益信託「小澤・吉川記念エレクトロニクス研究助成基金」によって研究費を助成しています。
■応募資格:
国立・公立・私立大学、研究機関(民間企業の研究機関を除く)に所属して,エレクトロニクスおよび情報処理等の研究を行う若手研究者(令和8年4月1日現在35歳以下の方)とします。
■助成研究対象分野
・電子素子の製造基盤技術の研究開発
・半導体材料および加工技術の研究開発
・固体電子素子の研究開発 ・電子回路の応用研究
・光電子素子の研究開発 ・情報処理関連研究
・生体系、宇宙系、電子系、ロボティクスに対する電子技術の応用研究 (その他のテーマも給付の対象となります)
■応募締切
令和7年11月7日(金)(必着)
■詳しくは下記Webサイトをご覧ください。
https://www.tr.mufg.jp/shisan/kouekishintaku_list.html
仮想現実・XR技術・複合現実・放送
公益財団法人放送文化基金 2025年度研究助成募集について
【公益財団法人放送文化基金】
<2025年度研究助成金募集について>
■助成対象: 放送に関連する調査、研究、事業を行う個人・団体を対象としています。放送事業者の本来業務に対しては助成を行わないことを原則としていますが、今後の放送文化の向上に貢献するメディア連携の取組み、新たなメディア環境を活用する取組み、地域と連携した取り組みについては、その新規性、実効性が認められれば助成対象とする場合もあります。
■対象となる研究
❶技術開発/放送技術に関する研究・開発 ・放送・通信融合時代における映像・音響の新しい放送サービスに関する技術の研究・開発 ・XR技術など拡張現実、仮想現実、複合現実に関連した新しい放送サービスの研究・開発 ・送信、受信、伝送、再生または表示の技術に関する研究・開発 ・映像・音響にかかわりのある基礎的研究および人間の生理・心理等に関する研究 |
❷人文社会・文化/放送に関する人文・社会科学的な調査・研究、および文化的な事業 ・放送の社会的、文化的、教育的な役割、影響、効果に関する調査・研究 ・放送と通信の融合に関する人文・社会科学的な調査・研究 ・放送の法制度、倫理に関する調査・研究 ・番組の開発、向上、評価に関する調査・研究 ・新しい放送サービスを取り入れた番組に関する調査・研究 ・放送・インターネットを使った文化の振興や保存事業、また地域の活性化や人材育成に関する事業、 国際協力事業 |
■申請期間: 2025年9月1日~2025年9月30日まで
詳細は下記URLをご覧ください。
土木分野、建築分野、i-construction 分野、地域工学分野
前田記念工学振興財団 令和8年度 研究助成の募集について
【公益財団法人 前田記念工学振興財団】
<令和8年度 工学研究助成の募集>
■助成内容
日本国内の科学技術の発展に寄与しようとする工学(土木・建築・i-construction)分野の研究活動
■対象者
日本国内の大学、研究機関に勤務し、研究活動に従事する研究者、または共同研究者(i-construction分野はベンチャー企業の研究者も含む)
■募集期間
令和7年8月 18 日(月)~10 月7日(火)12:00 到着分(システム登録完了)まで
<令和8年度 研究助成 地域工学分野の募集>
■助成内容
地域の課題発掘・解決のための工学的研究活動
■対象者
日本国内の大学、研究機関等に勤務する研究者(但し、工学系学会に所属)
■募集期間
令和7年8月 18 日(月)~10 月7日(火)12:00 到着分(システム登録完了)まで
■詳しくは下記Webサイトをご覧ください。
光通信・情報処理技術・宇宙通信技術・マイクロエレクトロニクス
テレコム先端技術研究支援センター SCAT研究助成の公募
【一般財団法人 テレコム先端技術研究支援センター】
<SCAT研究費助成・研究奨励金・国際会議助成>
●研究費助成
助成の目的:先端的な情報通信技術分野の研究の円滑な推進を支援すること目的として、研究に関わる経費の助成を行います(助成金は研究のための諸費用に使用できます)。
応募資格:先端的な情報通信技術分野の研究を行っている研究者または研究グループ
募集期間:8月1日~10月31日
●研究奨励金(奨学金)
助成の目的:次世代を担う若い研究者の育成を目的として、研究奨励金の支給を行います。
応募資格:先端的な情報通信技術分野の研究を専攻する、大学院博士後期課程への進学予定者で、研究科長が推薦する学生
募集期間:8月1日~11月28日
●国際会議助成
助成の目的:国際研究交流の促進を目的として、国際会議開催費の助成を行います。
応募資格:先端的な情報通信技術分野の国際会議を主催する学会、研究グループなどの責任者
募集期間:8月1日~10月31日
※応募内容の詳細および申請書については、下記のURLよりご覧ください
https://www.scat.or.jp/josei/boshu/
都市・居住環境、国土・資源、防災・危機管理、文化・自然環境、先端技術
鹿島学術振興財団 2026年度 助成・援助プログラムの募集
【公益財団法人 鹿島学術振興財団】
<2026年度 助成・支援プログラム>
■対象研究分野
自然科学、人文・社会科学、分野横断・融合領域における多様な研究分野
■研究助成
(1)一般研究助成 (2)国際共同研究助成 (3)特定テーマ研究助成 (4)50周年特別研究助成
■研究者交流援助
(1)研究者海外派遣(短期・長期) (2)外国人研究者 招へい・受け入れ
■国際学術交流援助
(1)国際研究集会
■募集期
2025年7月1日~10月15日
詳細は以下URLから御覧ください
https://www.kajima-f.or.jp/grant-projects/research-grant
国際文化交流、教育・学術の国際的な活動
関西・大阪21世紀協会 2026年度日本万国博覧会記念基金助成のご案内
【公益財団法人 関西・大阪21世紀協会】
<2026年度 日本万国博覧会記念基金助成事業募集>
日本万国博覧会記念基金事業(以下「基金事業」といいます。)は、1970年に開催された日本万国博覧会(以下「1970年万博」といいます。)の収益金の一部を基金として管理し、その運用益を 1970 年万博の理念を継承し、国際相互理解の促進に資する活動を対象に、1971年から累計で国内外 114ヵ国の約 4,800件の事業に対して約 197億円の助成金を交付してきました。2026年度は、総額1億 3500万円の助成を予定しています。
■助成対象となる活動
1970年万博の成功を記念するにふさわしく、かつ公益的な「国際相互理解の促進に資する活動」(下記)を対象とします。
① 国際文化交流、国際親善に寄与する活動
・国際交流に寄与する活動
・国際協力に寄与する活動
② 教育・学術に関する国際的な活動
・教育に関する国際的な活動
・学術に関する国際的な活動
■募集期間:2025年7月1日~9月30日
■詳しくは下記Webサイトをご覧ください。
https://www.osaka21.or.jp/jecfund/information/
高温プラズマ物理研究
核融合科学研究所 教授/准教授/助教の募集について(女性限定)
【大学共同利用機関法人 自然科学研究機構 核融合科学研究所】
<核融合科学研究所 教授/准教授/助教の募集>
核融合科学研究所は、核融合エネルギーの実現というチャレンジをいくつものテーマに分けて、それぞれの問題を一般化することで核融合科学を学際的に発展させる役割を担っています。さまざまな学術分野の先端的課題と問題意識を共有する学際的な展開によって国内外の大学等との連携を深め、これまでにない広い分野を巻き込んだ頭脳循環を進めることによって、長期にわたる核融合開発研究の持続的な推進を可能にしたいと考えています。
■公募する職種及び人員:教授/准教授/助教 女性限定 1名程度
教授又は准教授
(1)博士の学位を有すること
(2)これまでの実績を活かし、学際領域を含む核融合科学の研究に取り組む意欲がある者
(3)ミクロ集団現象プロジェクトの推進、研究プラットフォームの整備・運用・拡充に取り組む意欲がある者
(4)国内外の共同研究に積極的に取り組み、リーダーシップを発揮すること
(5)学生の教育及び人材育成に意欲があること
助教
(1)博士の学位を有する者、又は取得見込みの者
(2)学際領域を含む核融合科学の研究に取り組む意欲のある者(現在の専門分野は問わない)
(3)ミクロ集団現象プロジェクトの推進、研究プラットフォームの整備・運用・拡充に取り組む意欲がある者
(4)国内外の共同研究の推進に意欲のある者
■就任時期:採用決定後なるべく早い時期
■公募締切:令和7年9月22日 17時(必着)
詳しくは下記Webサイトをご覧ください。
https://www.nifs.ac.jp/about/recruit/
高温プラズマ物理研究
核融合科学研究所 教授/准教授/助教の募集について
【大学共同利用機関法人 自然科学研究機構 核融合科学研究所】
<核融合科学研究所 教授/准教授/助教の募集>
核融合科学研究所は、核融合エネルギーの実現というチャレンジをいくつものテーマに分けて、それぞれの問題を一般化することで核融合科学を学際的に発展させる役割を担っています。さまざまな学術分野の先端的課題と問題意識を共有する学際的な展開によって国内外の大学等との連携を深め、これまでにない広い分野を巻き込んだ頭脳循環を進めることによって、長期にわたる核融合開発研究の持続的な推進を可能にしたいと考えています。
■公募する職種
教授又は准教授
(1)博士の学位を有すること
(2)これまでの実績を活かし、学際領域を含む核融合科学の研究に取り組む意欲がある者
(3)ミクロ集団現象プロジェクトの推進、研究プラットフォームの整備・運用・拡充に取り組む意欲がある者
(4)国内外の共同研究に積極的に取り組み、リーダーシップを発揮すること
(5)学生の教育及び人材育成に意欲があること
助教
(1)博士の学位を有する者、又は取得見込みの者
(2)学際領域を含む核融合科学の研究に取り組む意欲のある者(現在の専門分野は問わない)
(3)ミクロ集団現象プロジェクトの推進、研究プラットフォームの整備・運用・拡充に取り組む意欲がある者
(4)国内外の共同研究の推進に意欲のある者
■就任時期:採用決定後なるべく早い時期
■公募締切:令和7年9月22日 17時(必着)
詳しくは下記Webサイトをご覧ください。
https://www.nifs.ac.jp/about/recruit/
科学技術分野
第25回インテリジェント・コスモス奨励賞候補者募集について
【公益財団法人インテリジェント・コスモス学術振興財団】
<第25回インテリジェント・コスモス奨励賞候補者募集について>
当財団では科学技術分野において優れた研究テーマを持つ将来有望な若手研究者、及び東北の産業支援に貢献する優れた研究技術の開発を行った研究者またはグループに対し、インテリジェント・コスモス奨励賞を授与します。
■対象研究
1)萌芽的な段階にある優れた独創的自然科学研究及び自然科学と人文・社会科学の融合領域の研究。
2)東北の産業支援に貢献する優れた研究・技術の開発。
■応募対象者 :令和8年4月1日現在で満40歳未満の者
■応募締切 :令和7年9月1日(月)必着
応募の詳しい内容については下記のURLをご覧ください
http://www3.ic-net.or.jp/~incos/
都市に関する独創的な研究
大林財団 2025年度研究助成等の募集
【公益財団法人 大林財団】
<2025年度研究助成等の募集>
都市に関する独創的な研究について助成し、わが国学術の発展に寄与しようとするものです。
■研究助成・奨励研究助成
対象とする研究分野 :(ア)都市計画、都市景観 (キ)都市と防災、減災
(イ)都市環境工学 (ク)都市とAI
(ウ)都市交通システム、エネルギー計画 (ケ)都市と住宅
(エ)建築技術 (コ)都市土木
(オ)都市建築史、都市と文化 (サ)都市と人口
(カ)都市政策、都市経済 (シ)都市とアート
■助成対象者
研究助成対象者:大学、その他の研究機関に属し、主に研究活動に従事している者
(学部生・大学院生、高専本科生・専攻科生等は対象となりません)
※ 研究期間中に助成対象から外れた場合は、助成金の返還を求める場合があります。
奨励研究助成対象者:応募時点で次の条件を全て満たす者
(1)建築学、土木工学、都市工学等を専攻する大学院の修士課程又は博士課程に在籍していること
(2)35 歳未満であること
(3)助成対象期間中大学院に所属し、実際に研究活動を継続できる見込みがあること
(4)所属する大学院研究科長又はそれに準ずる者の推薦があること
■応募期間:2025年10月1日~10月31日
詳細は下記WEBサイトをご覧ください
URL : http://www.obayashifoundation.org/urbanstudies
発明・意匠
宮城県発明協会 令和8年度 全国発明表彰の募集
【一般社団法人 宮城県発明協会】
<令和8年度全国発明表彰の募集>
■趣 旨
本発明表彰は、皇室から毎年御下賜金を拝受し、我が国における発明等の完成者並びに発明の実施及び奨励
に関し、功績のあった方々を顕彰することにより、科学技術の向上及び産業の発展に寄与することを目的として行っているものです。
■表彰の区分:詳しくは下記Webサイトをご覧ください。
■応募受付期間:令和7年7月1日~8月29日
http://www.koueki.jiii.or.jp/index.html
水環境・生物多様性
TOTO水環境基金 第21回助成先団体募集
【TOTO水環境基金】
<第21回助成先団体募集>
TOTOグループは、水まわりを中心とした、豊かで快適な生活文化を創造することで、社会の発展に
貢献し、世界の人々から信頼される企業を目指しています。持続可能な社会の実現のためには、企業の
事業活動による貢献だけでなく、地域を支える団体の活動が欠かせないと考えています。地域を支える
団体と協働で社会課題の解決を目指すために、2005年度に「TOTO水環境基金」を設立し、地域の
水と暮らしの関係を見直す継続的な活動を支援しています。
■国内助成:地域の水環境や生物多様性の保全・再生につながる実践活動
■海外助成:各国・各エリアの水資源保全または衛生的かつ快適な生活環境づくりに向けた実践活動
■応募期間:2025年7月1日~8月29日
※応募内容の詳細および申請書については下記のURLよりご覧ください。
https://jp.toto.com/company/csr/mizukikin/spirit/thought/
科学技術に関する研究
スズキ財団 2025年度科学技術研究助成の公募について
【公益財団法人スズキ財団】
<2025年度科学技術研究助成の公募について>
小型自動車をはじめとする国民生活における利便の増進に資する機械等(以下「国民生活用機械等」という)に係る科学技術研究を対象に、当財団がその費用の一部を負担することによって研究を促進し、新しい機械工業技術の発展を図ることを目的とします。
■研究助成
1) 科学技術研究助成(一般)
年齢制限は、ありません。(35歳以下の方も応募可能です)研究助成額は、最大 300 万円とします。
2) 科学技術研究助成(若手)
35 歳以下(2025 年 4 月 1 日時点)の若手研究者を対象とした助成枠です。
若手の個人による研究を対象とし、研究助成額は、一律 100 万円とします。
■応募期間:2025年9月30日まで
■応募要項等の詳細は当財団の次のホームページをご参照ください。
http://www.suzukifound.jp/02program/program03.html
都市・住宅・社会(住生活の改善向上)
第一生命財団 2025年度研究助成募集
【一般財団法人 第一生命財団】
<2025年度 研究助成募集>
住生活の改善向上をはかるための研究について助成し、併せて若手研究者の育成および学術研究の発展に寄与することを目的とします。
助成は「一般研究」、および若手研究者向けの「奨励研究」の2種類に分けて行います。
■対象分野
我が国の住宅、都市、土地に関し、経済、社会、法律、歴史、制度、計画およびこれらの複合的視点から、住生活の改善向上をはかるための研究
■対象者
【一般研究 】大学、その他の研究機関に専任または有期専任の身分で常勤にて在籍し、研究活動に従事している研究者。
【奨励研究 】上記に同じ。ただし、応募書類提出期限日(2025年10月31日)に40歳未満の若手研究者対象。
■募集期間
2025年9月1日~2025年10月31日
※応募内容の詳細および申請書については下記のURLよりご覧ください。
http://group.dai-ichi-life.co.jp/d-housing/boshu.html
シミュレーション&ゲーミング
科学技術融合振興財団 2025年度助成金・補助金応募のご案内
【公益財団法人 科学技術融合振興財団】
<2025年度助成金・補助金応募のご案内>
本財団はダイバーシティを尊重して包摂する社会を目指しつつ、SDG’s 達成へ貢献します。
2025年度事業計画に基づき次の事業を実施いたします。
2022年度より1.B.③エンタテインメントゲームに関する調査研究を追加しました。
■研究課題:
- <研究助成・課題A>
- シミュレーション&ゲーミングに関する調査研究
- <研究助成・課題B>
- ①シミュレーション&ゲーミングによる学習用ソフトウェアの試作
- ②社会に役立つシリアスゲームの調査研究
- ③エンタテインメントゲームに関する調査研究
- <補助金・課題C>
- シミュレーション&ゲーミングの先進的独創的な手法の研究
- <研究課題分野>
- ①情報科学 ②社会 ③医学・福祉 ④教育 ⑤生物 ⑥物理 ⑦環境 ⑧図形・デザイン ⑨経営・経済 ⑩土木建築
- ⑪化学 ⑫数学 ⑬エンタテインメントゲーム
⑭その他 a.心理学 b.コミュニケーション c.防災 d.物語研究 e.スポーツ f.出版企画
■応募締切: 2025年10月15日(消印有効)
詳細は下記の科学技術融合振興財団をご参照ください
http://www.fost.or.jp/subsidies.html
物質科学、素材
向科学技術振興財団 2025年度研究助成募集について
【一般財団法人 向科学技術振興財団】
<2025年度研究助成金募集について>
物質の分離技術の分野における素材、技法等の基礎的研究及び国際交流に対し助成を行い、またその知識の普及を図り、もって国民経済の発展に寄与することを目的とする。
■助成対象 : 物質の分離技術の分野における素材、技法の基礎研究に対する助成
■研究助成金 : 1件150万円以内 8件程度
■募集期間 : 2025年7月1日より2025年9月30日まで
詳細は下記を参照ください
詳細URL:https://www.mukai-zaidan.or.jp/researchgrant/
科学・生命、物理・情報、建築・都市、人文・社会科学、環境フィールド研究
旭硝子財団 2025年度 研究助成の募集について
【公益財団法人 旭硝子財団】
<2026年度採択(2025年度応募)国内研究助成プログラム>
旭硝子財団は、次世代社会の基盤を構築するような自然科学の独創的な研究、および社会の重要課題の解決に指針を与えるような人文・社会科学の研究を助成します。
■公募型研究助成
①研究奨励【締切日】2025年8月29日
②サスティナブルな未来への研究助成<提案研究コース>【締切日】2025年10月10日
③サスティナブルな未来への研究助成<発展研究コース>【締切日】2025年9月12日
④ブループラネット地球環境特別研究助成【締切日】2025年9月5日
■継続型研究助成
①若手継続グラント【締切日】2025年8月29日
②ステップアップ助成【締切日】2025年8月29日
応募の詳細および申請については、下記のURLよりご覧ください
応募要項 | 研究助成 | 公益財団法人 旭硝子財団 (af-info.or.jp)
新価値創成 先端計測 環境・エネルギー
第14回エヌエフ基金 研究開発奨励賞の募集について
【一般財団法人 エヌエフ基金】
<第14回エヌエフ基金 研究開発奨励賞の募集について>
■募集の対象となる研究開発分野:「先端計測」「環境・エネルギー」「新価値創成」
- 先端計測
新たな計測方法の実現や技術の高度化により、真理の探究や科学技術の発展・ 社会貢献につながる研究開発
- 環境・エネルギー
環境の保全、エネルギーの有効活用・安定供給など、持続可能な社会の実現につながる研究開発
- 新価値創成
既成概念にとらわれない新しい発想や手法を用いた挑戦や取組みによって、社会に新しい価値をもたらすことにつながる研究開発
■応募資格:2025年12月末時点で満35才以下の方
■募集期間:2025年6月5日~8月29日
■詳細は下記URLをご覧ください。
https://nf-foundation.or.jp/award/guideline.html
生命科学
上原記念生命科学財団 2025年度研究助成募集について
【公益財団法人 上原記念生命科学財団】
<2025年度研究助成募集について>
■助成対象課題
生命科学、特に健康の増進、疾病の予防および治療に関連する以下の諸分野の研究
【生命科学部門】
(A)領域 東洋医学、体力医学、社会医学、栄養学、薬学一般
(B)領域 基礎医学(上記以外)
(C)領域 臨床医学( 〃 )
【生命科学と異分野との融合部門】
(D)領域 健康と医療を支える新たな技術の創出を目指す、情報学、機械学、材料学をはじめと
するあらゆる異分野と生命科学との融合領域、これまでの学術の体系や方向を大きく
変革・転換させることを志向し、飛躍的に発展する潜在性を有する研究が対象
※研究助成・海外留学助成は、上記(A)領域~(C)領域の「生命科学部門」、
(D)領域の「生命科学と異分野との融合部門」に分けて募集しています。
■募集期間
2025年6月10日~9月3日
※国際シンポジウム開催助成金は2025年9月30日締め切り
■助成金種類は以下の詳細からご確認ください。
詳細URL:http://www.ueharazaidan.or.jp/
医工連携・融合領域
テルモ生命科学振興財団 第5回 森下泰記念賞について
【公益財団法人テルモ生命科学振興財団】
<第5回 森下泰記念賞のご案内>
医療機器・再生医療・ドラッグデリバリーシステム・医用システムなど、医学と工学の連携・融合領域から生みだされる医療技術の発展は目覚ましく、健康長寿の実現に向け、大きな貢献を果たしています。テルモ生命科学振興財団 森下泰記念賞は、これら医工連携・融合領域において顕著な業績を上げ、その将来が期待できる方を顕彰することで、その業績を称え、研究の一層の進展を祈念するとともに、この分野へのより多くの優秀な人材の参入契機となることを期待して設けるものです。
■表彰の対象:
日本国内の研究機関(企業を除く)に所属する研究者で、医工連携・融合領域において顕著な業績を上げ、今後の活躍が期待される者
■褒賞内容・件数 : 正賞および副賞1,000万円・1件
■募集方法 : 一般公募および当財団が指定する学会からの推薦により募集
■申請方法 : 「森下泰記念賞Webシステム」より申請
■募集期間 : 2025年6月1日~8月31日
■詳しくは下記Webサイトをご覧ください。
https://www.terumozaidan.or.jp/prize/commemoration/
ロボット・AI・情報科学
栢森情報科学振興財団 設立30周年記念特別研究助成のご案内
【公益財団法人 栢森情報科学振興財団】
<設立30周年記念特別研究助成要綱>
■助成研究の適格要件:次の各号の要件を満たすもの
(1)情報科学に関する学術的発展に寄与する研究であること
(2)研究の計画および方法が、目的を達成するために適切であり、かつ十分な成果を期待し得るものであること
(3)研究を実施する者(研究実施者)が、研究を計画に従って遂行するに足る能力を有すること
(4)研究実施者が、事業所(企業など)に所属している場合は、申請前に所属組織の責任者から許可を得ていること
■研究テーマ
ロボット・AI 新世紀 ―未来への懸け橋―
21 世紀の人工知能を目指す情報科学のチャレンジングで基礎的・萌芽的または総合的研究の提案を求めます。
■研究助成金の限度額
助成総額 2,000 万円。1 件当たりの最高額は 1,000万円を原則とする
■助成研究募集期間
2025年6月1日(日)~8月31日(日)
「研究助成金」にも申請可能です。ただし、それぞれ所定の書式にて申請すること。なお、重複しての採択はありません。
■詳しくは下記Webサイトをご覧ください。
情報科学
栢森情報科学振興財団 2025年度 研究助成のご案内
【公益財団法人 栢森情報科学振興財団】
<2025年度 研究助成要綱>
■助成研究の適格要件:次の各号の要件を満たすもの
(1)情報科学に関する学術的発展に寄与する研究であること
(2)研究の計画および方法が、目的を達成するために適切であり、かつ十分な成果を期待し得るものであること
(3)研究を実施する者(研究実施者)が、研究を計画に従って遂行するに足る能力を有すること
■研究テーマ
情報に関する科学の基礎的・萌芽的または総合的研究
■研究助成金の限度額
助成総額 3,000 万円。1 件当たりの最高額は 200万円を原則とする。
■助成研究募集期間
2025年6月1日(日)~8月31日(日)
■詳しくは下記Webサイトをご覧ください。
医工計測技術分野
中谷財団 第18回中谷賞候補者募集
【公益財団法人 中谷財団】
<2025年度 第18回 中谷賞推薦募集要項>
■表彰内容 :
・中谷賞大賞 賞金1,000万円 1名
・中谷賞奨励賞 賞金 300万円 2名
■対象研究分野 : 医工計測および関連技術
生体、その構成体(分子、細胞小器官、細胞、臓器など)および薬物動態を対象にした計測技術、情報解析技術などに関する研究であり、医療、健康管理、介護などに関して有用な情報を与えるもの。
■表彰対象は以下の条件を満たす研究者
【大賞】
1.医工計測技術について優れた業績を挙げ、現在でも活発な研究活動を行っている研究者であること。
2.表彰対象研究分野に関連する学会の会員または大学およびこれに準ずる研究機関に属する者または属していた者。
【奨励賞】
1.医工計測技術について独創的な研究をしていること。
2.将来有望な研究者で、原則として応募締切時45歳以下であること。
3.表彰対象研究分野に関連する学会の会員または大学およびこれに準ずる研究機関に属する者または属していた者。
■募集期間
2025年7月1日~9月10日
■詳細は以下URLをご覧ください。
https://www.nakatani-foundation.jp
自然科学・健康増進
内藤記念科学振興財団 助成金
【公益財団法人内藤記念科学振興財団】
いずれも学部長の推薦が必要
●第10回(2025年度)内藤記念次世代育成支援研究助成金
趣旨:人類の健康の増進に寄与する自然科学の基礎的研究に対し、次世代の研究者育成に資するため、将来有望な研究者に研究費の一部を継続的に補助するものである。
助成額:200万円/3年間 総額600万
締切:2025年9月30日(火)※電子申請の完了期限【厳守】
●第42回(2025年度)内藤記念海外研究留学助成金
趣旨:我が国の自然科学の将来を担う国際的視野に富む研究者を育成することを目的とし、人類の健康の増進に寄与する自然科学の基礎的研究を行うために、若手研究者が海外の大学等研究機関に長期間留学する際の渡航費、留学に伴う経費ならびに研究費を補助するものである。
助成額:1件700万円
締切:2025年9月30日(金)※電子申請の完了期限【厳守】
●第2回(2025年度)内藤記念国際会議開催助成金
趣旨:自然科学の基礎的研究に関する国内で開催される国際会議のうち、新しい研究分野や挑戦的課題に取り組む比較的規模が小さい国際会議の開催に対し、費用を補助するものである。
助成額:1件50万円
締切:後期:2025年9月30日(金)
★申請方法は、当財団にある助成金の申請方法ページをご覧ください★
https://www.naito-f.or.jp/jp/joseikn/jo_index.php?data=about