外部資金公募情報
加齢医学、認知症、脳・神経疾患
東北大学加齢医学研究所 令和8年度共同研究の公募
【東北大学 加齢医学研究所】
<令和8年度共同研究の公募>
本研究所は「加齢医学研究拠点」の名称で、共同利用・共同研究拠点として文部科学大臣により認定され、2021年10月29日付認定を更新されました。従って、第4期中期計画の期間である、2022年度から2027年度までの6年間、継続して拠点としての活動を推進することとなります。令和 8 年度の共同利用・共同研究においては、本研究所の基盤技術をもとに、研究所内の最新鋭の設備・資源を利用し、所外の研究者が本研究所の教員と共同で、本研究所において行う以下の研究を募集し、実施します。
■募集テーマ:
(1) モデル生物を用いた加齢関連の研究
(2) 加齢・発生分化・生体防御の基盤的研究
(3) 腫瘍制御に関する研究
(4) 脳の発達・加齢に関する研究
(5) 革新的医療機器開発に関する研究
■申請資格者:大学並びに公的研究機関に所属する教員・研究者・大学院生 ※申請は1人1件までとする
■申請書提出期限:令和8年1月9日必着
■詳しくは下記Webサイトをご覧ください。
https://www.idac.tohoku.ac.jp/site_ja/joint-program/
化学研究
日本化学研究会 2026年度化学研究連絡助成
【公益財団法人日本化学研究会】
<化学研究連絡助成について>
我が国における化学研究の連絡を図り、あわせて、その進歩発達を助成することを目的としている。
■助成項目
① 化学研究助成は,理学系,工学系,農学系,薬学系,金属化学系の化学の広い分野の研究を対象とする。
② 情報研究・事業助成は,化学情報に関する研究や事業に対する助成で,化学教育関係の調査研究も含める。
③ 海外渡航助成は,化学関係の国際研究集会への出席に対する助成で化学情報関係会議を含める。
■助成の対象者:
①化学研究助成:新潟県を含む東北地区7県の研究機関(但し、東北大学を除く)において優れた化学研究を行う者で、比較的若年の研究者(採択件数は1大学又は1研究機関当り2件以内)。
②情報研究・事業助成:新潟県を含む東北地区7県の化学関係者で化学情報の流通に関する優れた研究あるいは事業活動を行う者。
③海外渡航助成:新潟県を含む東北地区7県の化学研究者で、化学研究に関する海外研修、海外調査および国際研究集会へ出席しようとする者。但し、東北大学教授は除く。
推薦者は、学長、学部長、学科長、校長など、所属母体の長であることを希望する。
■応募締切日:2026年2月28日
詳しくは下記Webサイトをご覧ください。
http://www.jchemken.jp/subsidy.html
流体科学分野
東北大学流体科学研究所 2026年度 萌芽公募共同研究の公募
【東北大学 流体科学研究所】
<2026年度 萌芽公募共同研究の公募>
萌芽公募共同研究 Exploratory collaborative research project
本研究所以外の国内の研究者が、本研究所所属の研究者と本研究所の施設、設備等を利用して行う萌芽的な共同研究です。本研究所研究者との事前打ち合わせは必要ありません。
■募集テーマ:下記の分野に関わる流体科学の研究課題を募集します。
① 環境・エネルギー分野
② ナノ・マイクロ分野
③ 健康・福祉・医療分野
④ 宇宙・航空分野
⑤ 基盤流体科学分野
⑥ その他
■申請資格者・研究組織
申請者(研究代表者)は、国内の国公私立大学・高等専門学校並びに公的研究機関に所属する教員・研究者(助教以上の大学教員に準ずる者)、又はこれらに準じる民間企業・団体等に所属する研究者とします。
■申請受付期間
2025年12月1日(月)から2026年1月16日(金)正午(期限厳守)
詳しくは下記Webサイトをご覧ください。
http://www.ifs.tohoku.ac.jp/jpn/index.html
生命保険及びこれに関連する研究
生命保険文化センター 2026年度 生命保険に関する研究助成
【公益財団法人 生命保険文化センター】
<2026年度 生命保険に関する研究助成 募集要項>
主として若手研究者の生命保険及びこれに関連する研究を支援すること並びに当該研究の成果を日本国内へ還元することを目的として、以下の要領にしたがって助成を行います。
■対象者および募集件数
a.若手研究者:日本国内の大学の大学院生(博士後期課程)、助教、講師、准教授、その他これに準ずる研究者
b.一般研究者:教授、その他これに準ずる研究者
■テーマ:生命保険及びこれに関連する分野の研究を対象
■募集期間:2025年12月1日から2026年4月30日まで(必着)
詳細は下記をご覧ください。
https://www.jili.or.jp/workshop/josei/index.html
木材保存、建造物耐久性
日本しろあり対策協会 2026年度 研究助成募集
【公益財団法人日本しろあり対策協会】
<2026年度研究助成募集>
本目的の一環として、木材保存関連分野・建造物耐久性関連分野の若手研究者の育成及び研究の進展のために、蟻害・腐朽等の研究に対し研究費用の助成を行います。
■助成対象者・対象研究
大学、高等専門学校等及び研究機関に属する個人又は団体(研究グループ) 蟻害・腐朽全般と、これらに関連する建築物、工作物等の耐久性に関する研究
■ 応募期間
2026年1月5日から2月8日必着
■応募の詳細は下記WEBサイトをご確認ください。
自然科学 人文科学 社会福祉事業 文化財保存修復事業
三菱財団 2026年度研究助成金の公募
【公益財団法人三菱財団】
<2026年度助成金公募>
【第57回 自然科学研究助成(一般助成、若手助成)】
【第55回 人文科学研究助成】
【第57回 社会福祉事業並びに研究助成】
【第8回 文化財保存修復事業助成】
応募の詳細は下記WEBサイトをご確認ください。
工作機械
工作機械技術振興財団 2025年度助成の案内
【公益財団法人 工作機械技術振興財団】
<2025年度助成金募集>
当財団は、工作機械の開発、生産、利用に関する基礎的、応用的な技術の開発に係る助成を通じて、工作機械の品質・性能の向上、生産および利用の改善や合理化にたずさわる研究者・技術者の養成に寄与することにより、機械産業の健全な発展に資し、もって国民経済の発展に寄与することを目的としています。
【今年度募集する助成等】
1.工作機械技術振興賞・論文賞
2.試験研究助成A
3.試験研究助成B
4.特別試験研究育成
5.海外国際会議参加支援
6.国際会議開催支援
【募集期間】
2025年12月1日~ 助成等によって締切日が違うのでご注意ください。
応募の詳細は下記WEBサイトをご確認ください。
https://www.kousakukikai-zaidan.or.jp/essential/
地球環境問題の解決
総合地球環境学研究所 超学際探索研究の公募について
【大学共同利用機関法人 人間文化研究機構 総合地球環境学研究所】
<超学際探索研究の公募について>
地球研では新たに、地球環境問題の課題解決に資する小規模・短期間の研究実施を可能とする「超学際探索研究」を募集します。選考基準に沿った研究提案であれば、テーマに制限はありません。超学際研究の方法論に関する研究でも、地球環境問題につながるものであれば対象となります。また、応募者の超学際研究の経験は問いません。
研究期間中は地球研の共同研究員またはそれに準じた立場で、地球研が主催するセミナー等への参加や、地球研のプログラム・研究プロジェクト等との連携、施設・研究者ネットワーク等の利用が可能です。
【選考基準】
1) 地球環境問題を学際・超学際研究として具体的に扱っていること
2) 提案内容に関連した既存の研究・活動のレビューを踏まえた上で、独創性を有すること
3) 社会的状況を踏まえた上で社会変容への貢献の可能性が提示されていること
4) 予算規模と配分が適切であること
【申請資格】
1) 大学等研究機関の教員、研究員、学振特別研究員等
2) その他、大学等研究機関以外でも活動実績を所長が認めた者
【提出期限】 2026 年 1 月 14 日(水) 10 時必着(日本時間)
詳細については、地球研の Web サイトの公募ページでご確認ください。
2026(令和8)年度 総合地球環境学研究所 超学際探索研究の公募について
モータ、アクチュエータ、発電機及びそれらの制御方法
第12回永守賞 募集の案内
【公益財団法人 永守財団】
<第12回永守賞>
モータは私たちの生活になくてはならない存在であり、今やモータが世界で発電される電力量の約55%を消費しているといわれるほど、たくさんのモータが様々な場所で使われています。それゆえ、モータの研究開発は私たちの豊かな生活と地球環境の永続的保全の双方にとって、非常に大きなテーマとなってきています。今年も、モータに関する技術の研究開発をより活発化するために『第12回永守賞』を募集いたします。
■対象分野
モータ、アクチュエータ、発電機及びそれらの制御方法、その応用技術等に関連する技術分野
■応募資格
対象分野において、優れた功績をあげた新進・中堅の研究者、または開発者とします。(新進・中堅とは、学士号取得後、概ね 30 年以内を指すものとします。)
■募集期間
2025年11月1日から2026年1月31日まで
詳細は下記をご参照ください。
https://www.nidec.com/jp/nagamori-f/awards/applicatioguidelines.html
経営、労働、生産性
日本生産性本部 経営アカデミー 2025年度 生産性研究助成
【公益財団法人日本生産性本部】
<2025年度研究助成公募>
本助成制度は、日本生産性本部・経営アカデミーが若手の研究活動を助成していく目的で、1990年に創設いたしました。学界を中心として、民間研究機関、経営アカデミーに係わる実務界の方々も含め、広く募集いたします。
■テーマ
経営、労働、生産性などに関するもの。広くわが国学界の発展に寄与し、企業のミドルマネジメント、トップマネジメントの人々の日々の経営実践に新しい知見をもたらしうるものが望ましい。 (例、「経営戦略」「技術経営」「企業組織」「リーダーシップ」「マーケティング」「生産管理」「財務会計」「人事全般」「イノベーション」)
若手研究者(2025年4月1日において年齢40歳未満)で、広く経営、労働、生産性などに関する領域を研究する個人またはグループ(所属、国籍は問いません)。
■研究期間:選考後、約1年間
■ 応募締切:2025年12月23日17:00まで
■応募の詳細は下記WEBサイトをご確認ください。
神経科学
成茂神経科学研究助成基金 令和8年度 応募要領
【公益信託 成茂神経科学助成基金】
<令和8年度 研究助成>
(1)神経科学の研究に対する若い研究者の補助、奨励金の交付(30~70万円程度)
(2)神経科学に関する講演会・研究集会等の開催、外国人学者の招聘に対する費用の補助(科学技術(自然科学に係るものに限る)に関する試験研究を行う者が負担する費用について10~30万円程度)
- ※「神経科学に関する海外の学会に参加・発表するための渡航費」「論文発表、図書の刊行等」の補助については、(1)の研究助成に含め、研究助成の支出項目の一部として申請してください。
(1)国内の研究機関に所属する研究者とします。
(2)申込は、1人1対象項目とします。
- 40才以下または博士号取得後10年以内の研究者を優先します。 また、出産・育児、その他考慮すべき理由等がある場合には「大学卒業後の主な略歴」欄に簡潔に理由を記入してください。
- 上記 1.(1)研究助成金については、学部生・大学院生および過去5年以内の研究助成金受賞者は対象外とします。
- 申請書は、2ページまでとしてください。
■応募期間
詳細はこちらです↓↓
https://www.jnss.org/narishige_application-requirements
情報通信技術
GMOインターネット財団 GMO研究助成制度 2024年度募集要項
【公益財団法人GMOインターネット財団】
<GMO研究助成制度 2025年度募集要項について>
■ 助成の趣旨
この法人が制定する「GMO研究助成制度」に基づき、情報通信技術に関する研究活動を助成支援することによって、情報通信技術の進歩発展に寄与しようとするものです。
■応募資格
以下の(1)~(5)のすべてに該当すること。
(1) 情報通信技術に関する研究活動を行う者であること
(2) 申請する研究分野において2年以上の研究実績があること
(3) 営利を目的としない研究活動であること
(4) 国内における研究活動であること
(5) 活動状況及び成果について適正に報告できること
※申請者は、個人・団体の別を問いません
※研究形態は、単独研究・共同研究の別を問いません
■対象となる活動
情報通信技術に関する研究活動
■対象となる活動期間
2026年 4 月 1 日から2027年 3 月 31 日までの期間に開始し完了する活動
■助成額、募集期間
(1) 助 成 額 1 件あたり 100 万円まで
(2) 募集期間 2025年 11 月 1 日~12 月 31 日
■詳細については、Web サイトの公募ページでご確認ください。
https://www.gmof.or.jp/subsidies/
科学技術
第5回 羽ばたく女性研究者賞(マリア・スクウォドフスカ=キュリー賞)のご案内
【国立研究開発法人 科学技術振興機構(JST)、駐日ポーランド大使館】
<第4回 羽ばたく女性研究者賞(女性研究者)>
ポーランドが生んだ偉大な研究者マリア・スクウォドフスカ=キュリーは、30代前半に行った研究の成果によりノーベル物理学賞と化学賞を受賞しました。彼女のように世界に羽ばたく若手女性研究者たちを応援します。
■応募条件
・2026年4月1日時点で博士学位取得後5年程度までの女性研究者*、大学院生(博士後期課程)、これらに相当する方
*ライフイベントなどによる研究活動休止期間を勘案する
・日本国籍を有すること
・科学技術に関連していれば研究分野は不問
■応募期間: 2025年12月10日 日本時間正午まで
詳しくはHPをご覧ください。
URL: https://www.jst.go.jp/diversity/researcher/mscaward/
音響学
小野音響学研究助成基金 令和8年度研究助成
【公益信託 小野音響学研究助成基金】
<令和8年度 研究助成>
音響分野の研究に携わっている若手研究者に対し研究費を助成することによって、我国の科学技術の発展に寄与することを目的としています。
■研究対象: 音響学に関する分野
■対象者: 大学・研究機関等に所属する若手研究者
■助成金額: 100万円以内/1件(採択件数:10件程度)
■応募締切: 2026年1月9日 必着
※所属長(学部長)の推薦が必要です。
申請書は三菱UFJ信託銀行HPに掲載されております。
https://www.tr.mufg.jp/shisan/kouekishintaku_list.html
音、音楽、楽器
ズームグループ学術振興財団 2026年度助成金募集
【公益財団法人ズームグループ学術振興財団】
<2026年度助成金募集要項>
音・音楽・楽器に関する科学技術分野における研究開発への助成を行うことにより、当該分野に関する科学技術全般の一層の発展を図り、国際社会における我が国の産業競争力の向上に寄与することを目的としています。
■研究助成対象
音・音楽・楽器に関わる日本のものづくりに貢献する科学技術分野における研究を幅広く対象とします。ただし、軍事や原子力に関する研究は対象外とします。
■応募資格
高等専門学校、大学、公的研究機関に所属する常勤の研究者(大学院生、ポストドクターも含む)で、本財団に結果の報告書を提出可能な方。
■助成期間
2026年4月1日から2027年3月31日までの 1 年間
ただし、やむを得ない事由がある場合には本財団理事会の承認を得て期間延長を認めることがあります。
■ 募集期間
2025年10月1日~2025年12月23日
★詳細はURLをご覧ください★
https://www.zoom.jp/zaidan/application/
自然科学
インテリジェント・コスモス学術振興財団 令和8年度国際学会への助成事業
【公益財団法人インテリジェント・コスモス学術振興財団】
<令和8年度国際学会への助成事業に係る公募>
当財団では、国際的研究交流を東北地域全体において促進し、科学技術の発展と独創的学問の進歩向上に寄与するため、 国際学会への助成事業を実施しているところですが、この度、自然科学をテーマに東北地域で開催する 令和8年度(2026年度)の国際学会を広く募集することになりました。
■研究対象
本事業の目的に沿った研究テーマの下で開催され、東北・新潟7県内の大学、高専またはそれら が組織する実行委員会等が主催し、東北・新潟地域内を会場とする国際規模の学会であること。
■対象者
東北・新潟7県内の大学、高専またはそれらが組織する実行委員会等で、 応募する事業を適切に実施できる能力を有していること(事業実施に責務を負い、完遂に力を注げること)。
(なお、助成対象事業者への助成金交付は、学術振興財団助成金交付規程等により手続きを進めますので、主催団体代表者及び開催責任者を明確にして下さい。)
■実施期間: 令和8年4月1日~令和9年3月31日の期間に開催及び終了するもの
■交付金額(予定):1事業につき100,000円
■応募締切日:令和8年1月16日
詳細は応募要項をご覧ください。
http://www3.ic-net.or.jp/~incos/society.html
共通分野
第8回インテリジェント・コスモス東北文化奨励賞の募集
【公益財団法人インテリジェント・コスモス学術振興財団】
<第8回インテリジェント・コスモス東北文化奨励賞募集要項>
当財団では、科学技術の推進を図る事業に加えて、東北が生み出した文化の独自性と先見性を発見または体系化して、 内外に発信する優れた研究・活動の実績に対し、インテリジェント・コスモス東北文化奨励賞を授与します。
■対象研究
東北地方の文化の体系化やその発信により東北文化の現代的問題に貢献する研究
(対象分野)文化、歴史、文学、社会、経済、芸能、芸術、その他東北の文化にかかわる研究・活動や顕彰・再評価につながる活動
■応募対象者
東北地域(新潟県を含む)の大学・短大・高専及びその他の学校等の研究・教育機関に現在または過去に所属しているか、 あるいは東北地域に居住して、東北地方の文化の体系化に尽力し、その発信に貢献している個人またはグループとし、年齢は問いません。
■受賞者・表彰
受賞者は1~2名程度を予定 10万円を上限とし研究・活動費が助成
■締切
令和7年12月23日必着
詳しくは、財団のホームページを参照ください。
詳細URL:http://www3.ic-net.or.jp/~incos/
アルミニウム
日本アルミニウム協会 令和8年度アルミニウム研究助成事業公募
【一般社団法人 日本アルミニウム協会】
<令和8年度アルミニウム研究助成事業公募について>
本事業はアルミニウムの可能性をさらに広げ、長期的な視野に立ち、アルミニウムの技術研究を行う若手研究者の育成をめざすと共に、優れた技術研究を助成することにより、新たなアルミニウム市場の創造と発展に資することを目的とします。
■研究対象: アルミニウム産業の需要拡大に役立つ技術研究
■対象者: 国内の大学・研究機関等に所属する40歳未満の研究者
■助成期間: 2年間
■助成金額: 80万円(1年目50万円、2年目30万円)
■募集期間: 令和7年11月1日~令和8年1月31日
※ 詳細は下記のURLよりご覧ください
自然科学分野
藤原科学財団 第67回藤原賞受賞候補者の推薦
【公益財団法人 藤原科学財団】
<第67回 藤原賞の募集について>
科学技術の発展に卓越した貢献をした日本国籍を持つ功労者に記念賞として藤原賞を贈り表彰します。
1. 推薦の対象は、自然科学分野に属するものとします。
2. 受賞候補者は、日本の国籍があり、且つ日本在住の方であれば、ほかに賞を受けら れた方でも、また以前に推薦された方でも結構です。
3. 受賞候補者には必ず所属組織・研究機関の長又は相当する学識者の推薦が必要です。
4. 受賞候補者は原則として受賞対象題目1件につき1人とします。
5. 推薦にあたっては、推薦要項書に必要事項を記入の上、PDF 化して、送付先メー ルアドレスに送信ください。
● 応募締切:2025年12月15日
詳細は下記HPを参照してください。
文化財保護
松井角平記念財団 2025年度(第10回)助成金募集
【公益財団法人松井角平記念財団】
<2025年度(第10回) 助成金募集>
日本国内にある寺院、神社及び歴史的文化財等の建造物に関する学術研究を助成し、もって我が国の学術振興に寄与することを目的とする。
■対象とする学術研究分野
(1)日本国内にある寺院、神社等の建造物に関する学術研究
(2)日本国内にある歴史的文化財の建造物の保存、修復に関する学術研究
■応募資格
日本の大学、その他研究機関(文部科学省が指定する研究機関)に在職し、主たる仕事が研究職として研究活動に従事している研究者(大学院生、専攻科生等は対象となりません)とします。共同研究者も同様です。
■助成金額 1件300万円(上限)
■募集件数 20件程度
■募集期間 2025年11月1日~2025年12月8日
応募の詳細についてはHPをご覧ください。

