レポート
2024年度 第4回まちなか美術講座を開催しました
12月14日(土)、2024年度第4回まちなか美術講座『宮城県美術館コレクションものがたり「近代絵画の風景散歩-所蔵作家の描いた場所(東京付近)を辿る」』を開催しました。
講師に宮城県美術館 学芸員の加野 恵子 氏をお迎えし、宮城県美術館が所蔵する作家の描いた東京近郊の風景を解説いただきながら散歩するかのように楽しみました。
特に松本駿介の絵に描かれることが多かった東京目白~中野の町並みは、佐伯祐三アトリエ記念館、林芙美子記念館、そしてトキワ荘ミュージアムがあり、実際に行ってみたいと思わせる場所でした。
一番町ロビーの2階ホールを使用しての講座は今回で終了ですが、次年度以降は新サテライトキャンパスでまちなか講座を続けていく予定です。

