レポート

「杜の都のクラフトフェア」に参加しました

10月4日(金)・5日(土)に、サンモール一番町を会場に開催された「杜の都のクラフトフェア」にライフデザイン学部 産業デザイン学科の有志の学生たちが出展しました。

学生達が授業の合間や夏休みを利用して制作してきた木工と革小物を町ゆく人たちにお披露目する良い機会となりました。。
また、5日(土)には工大ブースとして「ボールペンづくりWS」を技術支援センター齋藤氏が行いました。

始まってすぐに予約で埋まってしまうほどの人気で、皆さん自分で木を削って作った世界に一つだけのボールペンに大満足でした。


さらに、ライフデザイン学部 生活デザイン学科の有志の学生(指導:田中 望 講師)が制作した「クラフトまち散歩マップ」がイベント受付で配布され、2日間開催されたまちあるきイベントで活用されました。
マップは、サンモール一番町界隈の地域に根ざした工芸や手仕事の品を扱うお店を紹介し、地域の魅力を広く伝えることを目的に制作され、まち歩きイベントはマップに掲載されたクラフトを扱う店舗を周りました。

普段外側からしか見ていなかった気になるお店に入ることが出来、参加された沢山の方からは次回も同様のイベントを開催して欲しいと言われました。

今年の来場者数は3万人で例年を1万人ほど上回り、杜の都のクラフトフェアは大盛況のうちに終わりました。

https://www.tohtech.ac.jp/topics/event/42543.html