レポート

産業デザイン学科 大矢研究室が家電メーカーのブランドコンセプト可視化―製品デザイン提案-共同研究の成果発表を行いました

本学 ライフデザイン学部 産業デザイン学科 大矢研究室(指導:大矢 隆一 教授)では、AQUA×ハイアールアジアR&D×東北工業大学の3者で行うHaierAQUAブランド製品デザイン共同研究を1年間にわたり進めてきました。

220日(火)、せんだいメディアテークで開催した産業デザイン学科 卒業制作展の中で企画された産学連携・地域連携発表会でその研究成果発表を行いました。

大矢研究室の4年生2名(高橋裕紀也/田中樹來)が、冷蔵庫と洗濯機のフルサイズモデルと10分の1スケールモデルを制作してデザイン提案を発表しました。

当日は、ハイアールアジアR&Dイノベーションデザインセンターからセンター長の早川様にご来場いただき、提案発表についての講評をいただきました。

発表後 早川様から製品モデルを見ながら学生2人にアドバイスと激励をいただき、1年間の研究活動を終えました。