レポート

「わくわくドキドキ 親子プログラミング講座」を開催しました

1022()、本学と向山児童館との地域連携事業として継続的に行っている児童向けプログラミング教室「わくわくドキドキ 親子プログラミング講座」を開催しました。

今年もさわやかな秋晴れの中、小学校中学年の児童と親子3組が八木山キャンパスの中庭に集合しました。

ライフデザイン学部 産業デザイン学科 坂川 侑希 講師の指導のもと、坂川研究室の学生4名が補助につき、iPadを使用し、教育用に開発されたスクラッチというアプリを用いたプログラミングに挑戦しました。

毎年参加している児童もおり、慣れた手つきでiPadを操作していました。

この日の目標は、「お父さんが喜ぶゲームを作って披露する」ことでした。

どんな構成にするか考えながら、背景画面をお父さんが好きそうな背景を選び、キャラクターを手書きでデザインしたり、色を変えたり、何をしたらどうなるようにするかなど構成を考えました。

参加した児童は、基礎から応用方法までを習い、想像力を発揮しながら自分だけのオリジナルゲーム制作を楽しみました。