レポート
東北工業大学・向山児童館 地域連携事業 「わくわくドキドキ プログラミング講座」を開催しました
本学と向山児童館との地域連携事業として継続的に行っている児童向けプログラミング教室を開催しました。
10月23日(土) 小学3・4年生の親子3組が8号館1階の組み込みシステム開発研修センターで工学部電気電子工学科の中山英久 准教授にご指導いただきました。
児童たちはパソコンを開き・ログインし、検索して簡単にプログラミングができるソフト“スクラッチ”を立ち上げ、その“スクラッチ”を使用し、ネコを左右上下に自由に動かしたり、ネズミを追いかけさせたりというプログラミングを行いました。
児童たちは思い思いにネコの動きを自らプログラムすることを楽しみました。
昨年はコロナ感染症拡大予防の観点から向山児童館とのプログラミング教室は開催されませんでしたが、今回児童たちのパソコン操作がスムーズなことに驚きました。
保護者の方からは小学校でパソコンを使用する授業が増えているという話もあり、子供たちが普段からパソコンに親しんでいることが伺えました。