レポート

「わくわくドキドキ プログラミングに挑戦!(2019年1回目)」開催しました

東北工業大学・向山児童館 地域連携事業 「わくわくドキドキ プログラミングに挑戦!」

本学と向山児童館との地域連携事業として、児童向けプログラミング教室を開催しました。

9月28日(土)さわやかな秋晴れの下、小学生15人、未就学児童3人、保護者11人の計29人が集まり、8号館1階の組込みシステム開発研修センターで工学部電気電子工学科の中山 英久 准教授にご指導いただきました。

ラズベリーパイという教育用に開発された小さなコンピュータを使い、猫とネズミのゲームを制作していくプログラミングを学びました。

学生2名も指補助もあり、初めて参加の児童もマウス操作にもあっという間に慣れサクサクと操作を行っておりました。今年で3年目という児童は自分好みにキャラクターをカスタマイズするなど、それぞれに夢中になって作業しました。参加児童、参加保護者から、大変良い経験ができたとの声が寄せられました。プログラミングが小学校で必修になることもあり、関心の高さが伺えました。

次回は、10月26日(土)に2回目を開催いたします。

秋晴れの良い天気の中、8号館へ 秋晴れの良い天気の中、8号館へ
工学部電気電子工学科 中山 英久 准教授 工学部電気電子工学科 中山 英久 准教授
キャラクターを自分で手描きする児童 キャラクターを自分で手描きする児童
キャラクターの色を変え、更に一工夫 キャラクターの色を変え、更に一工夫