レポート

本学建築学科と深松組の連携活動「学生の考える住まい方の提案~リノベーションプロジェクト」の提案発表を開催しました

本学建築学科では、株式会社深松組様の協力により、仙台市宮城野区小田原及び同青葉区台原の深松組様所有のマンションをリノベーション課題として御提供いただき、周辺の地域性を探るなどして、実在する物件を対象としたより実践的な教育を実施してきました。

この度、11月30日(水)、本学一番町ロビー2階ホールにて学生による住まい方の提案発表会を開催しました。本発表会では、小田原の物件を対象に建築学科3年生の9案、台原の物件を対象に工学研究科修士1年生の及び台湾中原大学留学生の4案を模型とパネルを使って発表しました。発表後は、株式会社深松組の深松社長、同社小林部長、宮城県建築士事務所協会の栗原会長から御講評いただきました。
今後は、それぞれの物件に対する最優秀の提案を取り入れた部屋への改修、その工程の見学を予定しております。

地域連携センターは、このような本学と地域企業の各種連携活動を推進しておりますので、是非お気軽にお問い合わせ下さい。

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本学WEBサイト
建築学科WEBサイト

学生の発表①学生の発表①
学生の発表②学生の発表②
深松社長の講評深松社長の講評
栗原会長の講評栗原会長の講評