日 時:7月20日(土)13:00～14:30

講 師:今村 文彦先生(東北大学 災害科学国際研究所 災害評価・低減研究部門 津波工学研究分野 教授)

タイトル:「震災から13年を経た地域の復興と新しい防災の取組」

津波工学・津波予測の第一人者である今村先生に、東日本大震災の被害特徴やこの13年での復興の歩み、さらには能登半島地震の現状や課題などについて解説いただきました。

災害教訓の伝承と利活用を確実に押し進め備えること。また、社会のレジリエンス(回復力)を高めることが必要とまとめられました。

有意義なお話をお聴きすることができ、大変貴重な充実した時間となりました。